WordPress高速化[1] 遅い原因のプラグインを探す3つの方法

WordPress高速化[1] 遅い原因のプラグインを探す3つの方法
Titanas by WordPress watch(一部トリミング)

「WordPressで構築したWebサイトの表示が遅い。」
「プラグインを入れ過ぎていないか不安。」

もし、あなたのWebサイトの表示が遅いのであれば、成果へ繋げるために改善が必要です。表示速度は売上に影響を及ぼします。企業のWeb担当の方は、是非チェックして下さい。

あなたのWebサイトを遅くしているプラグインを見つける3つの方法!WordPressを高速化し離脱率を下げる

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「企業のWebサイトが遅い」というのは、致命的です。

それは、みなさんがユーザーの立場でWebサイトを閲覧する時に、自ら感じていることでしょう。

「なかなか表示されないなあ。もういいや。」

そのようにして、ユーザーはあなたの会社のWebサイトから離脱していきます。そこで今回は、WordPressでWebサイトを構築した際、どのプラグインが表示速度を低下させているか検証するための3つの方法をご紹介します。

<参考サイト(意訳):
 WordPress Too Slow? 5 Expert Tips to Speed up Your Blog

1)地道に解決:分割統治法
2)プラグインで解決:P3 (Plugin Performance Profiler)
3)外部サービスで解決:New Relic

それでは、個々についてご説明します。

1)地道に解決:分割統治法

この方法を使えば、地道ではありますが、確実に、どのプラグインが表示速度を低下させているか見つけることができます。特別な知識も入らない非常にシンプルな方法です。

ステップ1:全てのプラグインを「停止」し、スピードを測定します。
ステップ2:主要プラグインの半分を「有効化」し、スピードを測定します。

もし、Webサイトの表示速度が低下したら、その時点で有効なプラグインの内の半分を「停止」させ、速度を測定します。このように、原因となるプラグインをどんどん分割しながら見つけていく手法です。手間は掛かるかもしれませんが、誰でもできる非常にシンプルな手法です。

2)プラグインで解決:P3 (Plugin Performance Profiler)

プラグインで解決:P3 (Plugin Performance Profiler)

WordPressには、プラグインを分析してくれるプラグインが存在しています。その中の1つが、P3 (Plugin Performance Profiler)というプラグインです。

P3を使用すると、WordPressで有効化された、問題のあるプラグインを見つけることができます。使い方は非常に簡単で、インストールして「スキャン」するだけです。

P3 (Plugin Performance Profiler)画面1
出典:P3 (Plugin Performance Profiler)

スキャン結果が出たら、詳細の情報を見ることができます。そこで、どのプラグインが問題を引き起こしているかを確認することができます。また、プラグインだけでなく、WordPressのテーマも分析してくれますので、非常に便利なツールです。

P3 (Plugin Performance Profiler)画面2
出典:P3 (Plugin Performance Profiler)

後は、問題が発生しているプラグインを停止・改善することで、Webサイトの表示スピードを高速化できます。

3)外部サービスで解決:New Relic

外部サービスで解決:New Relic

参考として、「New Relic」という外部サービスを活用する方法があります。

このサービスでは、PHPアプリケーションのパフォーマンスをプロファイリングしてくれます。WordPressで制作したWebサイトはは、基本的にPHPとデータベースの連携によって構築されますので、このサービスによって分析が可能です。しっかり分析しようとすると有料のサービスとなりますので、もしご興味がある方はチェックしてみて下さい。ご参考までに。

□この過去記事を読むと更に効果的↓↓
0.1秒の遅れが、1%の売上に影響する!? ページ表示速度の影響力と改善法まとめ

最後に:遅いWebサイトは、コンバージョン率が低い。

なかなか表示されなければ、ユーザーは離脱してしまいます。仮に、直帰しなくても、サイト内を閲覧する中で、ストレスが徐々に溜まり、結局、お問い合わせもご注文をしないまま離脱してしまう可能性が高まります。

折角、Webサイトへターゲット(見込み客)が来てくれたのに、それではあまりに勿体無いですし、折角来てくれたユーザーに申し訳ないです。そのユーザーからすれば、無駄な時間を費やした訳ですから。

企業がWebサイトを構築する際は、どんな時でも、ユーザー・ターゲットを最優先で考えなければなりません。ユーザーにとって価値の高い、使い易いWebサイトに、人は集まってきます。