新卒でも分かる!売上アップに繋げるWEB制作に必要な進行管理の基礎まとめ「5つのステップ」vol.1

新卒でも分かる!売上アップを実現するWEB制作に必要な進行管理の基礎まとめvol.1

お客様の売上アップのために、
WEB制作会社の営業・ディレクターは何をすべきか?

編集長の高橋です。

4月に入り、新しい社員を迎えられた企業も多いと思います。

WEBや販促担当の新入社員さんには、いきなり現場に入って
大変な思いをしている方もいるかもしれません。
その指導をされる方々は、
もしかしたら、新入社員さん以上に大変かもしれません。

そこで、今回のブログから連載で、私自身の経験から、
新入社員さんの指導にも使える、
「WEB制作に必要な進行管理の基礎」についてご紹介します。

WEB制作に必要な進行管理の基礎:5つのステップ

 1. お客様窓口の役割・立場を理解し、全力で動く
 2. お客様の目的とゴールを明確にし、情報を設計する
 3. お客様のターゲットを明確にし、デザインの方向性を決める
 4. お客様の強みを明確にし、売上アップに繋がる画面構成を徹底的に詰める
 5. お客様と最終確認を行い、デザイナーに共有する

今回のブログでは、
「1. お客様窓口の役割・立場を理解し、全力で動く」についてお伝えします。

1. お客様窓口の役割・立場を理解し、全力で動く

まず、進行管理を考える上で、最初に行うべきは、

 「自分自身がお客様のために何をすべきか
  自分のどのような行動がお客様の売上アップに繋がるのか」

ということを理解し、行動することです。
その上で、私は、お客様窓口には「3つの役割」があると考えています。

お客様窓口の役割・立場1:デザイナーとの仲介者

デザイナーが直接、全ての打ち合わせに参加でき、
電話やメールなど、お客様とのやり取りを全てリアルタイムに共有できる環境を
会社の中で構築するのは、難しい場合があります。

その場合、お客様窓口を担当する営業・ディレクターは、
お客様とデザイナーとの間で、情報の仲介者になる必要があります。

これがしっかり行われないと、お客様の求める完成予想と
デザイナーがつくる成果品との間に、ズレが生じてきます。

そのような状況を防ぐために、お客様窓口は、
情報の仲介者の役割をしっかりと担う必要があります。

WEB制作におけるお客様窓口の役割

そして、重要なポイントは、この流れの中で、
「ユーザー視点に基づいた、お客様の企業価値を高める」
サイト全体のデザインコンセプトを詰めていくということです。

それを具体的に行うために、次回以降のブログでご紹介する情報を
お客様からヒアリングし、その内容をまとめ、デザイナーに共有する必要があります。

これらを行うことによって、お客様との信頼関係も深まり、
成果に繋がるWEB制作に寄与することになります。

お客様窓口の役割・立場2:お客様のことを最も知っている人間

本当にお客様の売上アップを実現しようと考えるならば、
お客様窓口は、お客様のことを最も知っている人間になる必要があります。

 ◇お客様の悩み・欲求
 ◇お客様のゴール・目的
 ◇お客様のサービス・商品内容
 ◇お客様の企業概要
 ◇お客様の業界概要・競合企業
 ◇お客様の強み・差別化要因
 ◇お客様のターゲット・顧客
 ◇お客様の実績

簡単に列挙しただけでも、上記の情報については、
最低限しっかりとヒアリングして理解すると共に、
デザイナーにも共有する必要があります。

お客様からのヒアリング

もし、それを行わずに、WEB制作を進めた場合、
どこかで、お客様の要望と成果物との間でズレが生じ、
クレームへと繋がり、誰にとっても不幸な状況を招きます。

逆に、上記をきちんと行い、レポート化すれば、
WEBサイトを公開した後も、お客様と一緒にPDCAを行い、
更なる売上アップに寄与しながら、
お客様とのパートナー関係を構築していくことができます。

お客様窓口の役割・立場3:お客様のことを周囲にオススメできる人間

本当にお客様の売上アップに貢献できるのであれば、
お客様窓口は、お客様のことを周囲にオススメできるぐらい、
「競合企業よりもお客様が優れているポイント」を理解しているはずです。

これは言い換えると、差別化やブランディングの話です。

数ある競合企業の中から、一般ユーザーがお客様のサービス・商品を選ぶ場合、
何かしらの理由(=お客様が選ばれるためのポイント)が必要になります。

その訴求ポイントについて、お客様窓口が自分の言葉で説明できないならば、
当然、デザイナーにも訴求ポイントが伝わらず、
WEBサイトにも反映されないことになり、売上アップに繋がりません。

お客様窓口は、お客様の訴求ポイントを本当に理解するまで、
しっかりとお客様にヒアリングしたり、自ら情報を収集したりする必要があります。

それによって、WEBサイトはより効果的なものになると同時に、
お客様からの信頼度も上がり、良好な関係を築くことに繋がるはずです。

最後に

お客様窓口の仕事は、

 「自分自身がお客様のために何をすべきか
  自分のどのような行動がお客様の売上アップに繋がるのか」

を徹底的に極めることです。

そして、仲介者・理解者・支援者という3つの役割・立場であるために、
コミュニケーションと情報共有がしっかり行われているか、
日々、自分の行動をチェックし、改善していく必要があります。

次回のブログから、具体的に理解・共有すべき情報について
詳しくご紹介していきます。
次回ブログ:2. お客様の目的とゴールを明確にし、情報を設計する

今回のブログが、新入社員の方々や
販促・プロモーションに関わる方々のお役に立てれば幸いです。

もし宜しければ、みなさんが過去に経験したWEB制作に関するトラブルを
販促まとめFacebookページのコメントで是非共有して下さい!
ブログを通じて、一緒に解決していきたいと思います。