【保存版】Web担当者は必読!Web制作後にまず行うべきチェックリスト20:SEO対策とWeb集客の基本

【まとめ】Web担当者は必読!Webサイトを作って最初に行うべきチェックリスト20個

Webサイトの制作が完了したら、そこがスタートです。

今回は、企業のWeb担当者のみなさんが、Webサイトを作って最初に行うべき項目をチェックリストとしてまとめました。抜けが無いかもう一度確認してみて下さい。また、将来Webサイトを新たに制作またはリニューアルされる時のために、是非保存しておいて下さい。

SEO対策とWeb集客の最初のステップ!Webサイトの運用環境を整備する方法

SEO対策とWeb集客の最初のステップ!Webサイトの環境を整備する方法

まずはじめに

1)Webサイトの運用記録を作る

Webサイトを「作って終わり」にしてはいけません。これから改善を重ねていくことになります。今日から、Webサイトの運用記録を作りましょう。これは、もし次の誰かに担当を引き継ぎする時にも必ず役に立ちます。Webサイトの変更点・アクセスの分析結果・検索順位などをメモとして残していきましょう。

□Webサイト運用記録シートのテンプレート例

サイト運用記録シートのテンプレート例を公開します。参考になれば幸いです。

Webサイトの確認

2)HTML・CSSの改善点をチェック

ユーザーに最適な環境でWebサイトを見て貰うために、また、SEO対策の基本として、HTML・CSSの改善点をチェックしましょう。本来であれば、公開前に行うことですが、もしまだ行っていないようでしたら、必ず行いましょう。

□こちらの過去記事を読むと更に効果的↓↓
Web制作時にSEO対策の基本として必ず抑えておきたい、HTMLの改善点を見つけるツール7選

3)Webサイトの脆弱性をチェック

Webサイトからの情報漏洩は、企業にとって致命的な事件になりかねません。最初の段階で、クロスサイトスクリプティング、SQL インジェクション、クロスサイトリクエストフォージェリなどの基本的な脆弱性はチェックしておきましょう。「OWASP ZAP(Webサイトは英語ですが、ツールには日本語メニュー有り)」や「skipfish」などの無料ツールもありますので、是非確認してみて下さい。

□参考資料:
ウェブサイトにおける脆弱性検査の紹介(ウェブアプリケーション検査編)
提供元:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)

4)Webサイトの表示スピードをチェック

Webサイトのコンバージョン率(CVR)を高める上で、注視すべき指標の1つが、Webサイトの直帰率・離脱率です。離脱率が高い原因としては、たくさんの可能性がありますが、その中の1つとして、Webサイトの表示速度が遅いということが考えられます。より成果に繫がるWebサイトを構築するために、そして、ユーザーのために表示スピードを改善しましょう。

【無料の表示速度チェックツール】
Google PageSpeed Insights
Web担当者ページ速度分析ツール
GTmetrix

□WordPressを活用されている方はこちらの過去記事がおすすめ↓↓
【まとめ】遅いWordPressサイトを高速化する8個の方法:離脱率を下げCVRを高める

5)RSSリーダーの表示をチェック

当サイトでもRSSリーダーを活用し、更新をチェックして下さっている方がいます。このようなファンの方々は、オウンドメディア運営において、非常に重要な存在です。このような方々は、記事をしっかり読んでくれますし、良質の記事であれば、周囲にシェアしてくれます。全てのビジネスは、ファンによって支えられています。(いつもありがとうございます。)

これは、建前で言っているのではなく、本音です。実際にオウンドメディアを運営されている方は同意して頂けると思います。そのファンの方々が、きちんとWebサイトの更新を確認できるように、RSSリーダーで内容が確認できるかチェックしましょう。当サイトでは、以下のように、「feedly」を活用しています。

follow us in feedly

6)サーバー稼働状況を自動監視

もし、あなたのWebサイトが突然表示されなくなったら、どうしますか? ECサイトや企業のWEBサイトを運営した場合、注意しなければいけないのが、サーバーの稼働状況です。「サーバー監視【無料】」(提供:株式会社シーマン)のようなサーバーの稼働状況を自動監視してくれる、便利な無料ツールがありますので、是非活用して下さい。

7)ドメインやSSL証明書の期限確認

ドメインやSSL証明書は、1年や数年ごとに更新が必要になります。ドメインに関しては、自動更新の設定がおすすめです。また、最近のブラウザは、SSL証明書の期限が切れていると、アラートの画面を表示してしまいますので、ユーザーに安心してWebサイトを見て貰い、そして、情報漏洩などを未然に防ぐために、SSL証明書の期限確認をスケジュール化しましょう。

アクセス解析の準備

8)Google Analytics のアクセス解析タグを追加する

ロングテールSEO・Web集客を実現する上で、分析・改善を継続的に行うことは、非常に重要です。そのためのWebサイト アクセス解析ツールとして、「Google アナリティクス」の導入をオススメします。

9)Google Analytics オプトアウト アドオン を追加

オプトアウト アドオンは、特別な設定不要で、Google Analytics の JavaScript と連携し、Google Analytics に情報が送信されないようにできます。それによって、自分のPCからWebサイトへのアクセスしたデータを Google Analytics の結果から除外できます。

□こちらの過去記事を読むと更に効果的↓↓
Webマーケティング・SEOに便利なGoogle Chrome拡張機能10選

10)Google Analytics で特定IPからのアクセスを除外

オプトアウト アドオンは、ブラウザベースで機能する、特定ユーザーからのアクセスをGoogle Analytics の分析結果から除外する方法ですが、こちらは、特定のIPからのアクセスを分析結果から除外することができます。会社で、固定IPを利用されている場合に、活用できます。

11)Google Analytics でコンバージョン目標を設定

Webサイトに限らず、あらゆる販促ツールに言えることですが、最初に必ず、その販促ツールの「目的」とその達成度合いの指標となる「数値目標」を設定し、改善を続ける必要があります。Google Analytics の「コンバージョン」の中にある「目標設定」でしっかり管理しましょう。

SEO対策の準備

12)Google ウェブマスター ツール の登録

ウェブマスター ツール では、Googleの検索結果で上位表示を実現しようと考えた際、リンク切れ、タイトル・ディスクリプション・キーワードの重複など、SEO対策における最低限の改善ポイントをチェックできます。また、重大な問題をチェックするためにも、是非登録して下さい。

13)Google へのXMLサイトマップ送信

見込み客がGoogle検索をした場合に、検索結果に自社のWebサイトを表示させるには、まず「Google自体に新しいWebサイト・Webページを認知して貰うこと(=インデックス登録)」が必要になります。そのために、ウェブマスター ツール にログインし、設定を行います。XMLサイトマップを準備・送信し、Googleに更新内容を通知しましょう。

【補足】
Yahoo!サイトエクスプローラーは、Googleとの統合により、サービスが終了していますので、もう登録の必要はありません。

□WordPressを活用されている方はこちらの過去記事がおすすめ↓↓
【SEO対策】初期に入れるべき必須WordPressプラグイン(1) Googleのインデックス登録を自動化

14)Bing Web マスター へのXMLサイトマップ送信

Google同様に、検索エンジン「Bing」へもXMLサイトマップを送信しましょう。Bing Web マスター ツールに登録し、設定作業を行って下さい。

15)各種ディレクトリサービスに登録する

Yahoo!のビジネスエクスプレス、Jエントリー、クロスレコメンドなどの有料の各種ディレクトリサービスに登録しましょう。必須という訳ではありませんが、SEO対策にも繫がるはずですので、登録をオススメします。

Webサイトの告知

16)既存の自社運営サイトとの相互リンクを設定

既に、何かしらの自社サイトを運営してるのであれば、相互リンクを設定しましょう。それぞれのWebサイトの関連性が高いほど、SEO対策にも繫がるはずです。また、細かい部分ですが、リンクを設定する際には、画像バナーだけではなく、「テキスト」に対してリンクを設定する方が効果が高いです。

17)プレスリリースを配信

折角Webサイトを公開したのですから、より多くの方に知って貰うために、プレスリリースを配信しましょう。可能な限り、メディアに掲載されるように、実際にプレスリリースを見る記者の視点で、文章を考えて下さい。

【参考:プレスリリース配信サービス(有料)】
ValuePress!
PR TIMES
DreamNews

18)知人や取引先にメールやSNSで告知

より多くの人に知って貰い、そこから周囲に広めて貰うために、知人や取引先に対して、Webサイトの公開をメールやSNSで告知しましょう。何かしらのシェアが生まれれば、それだけでも価値があります。

□参考資料
ホームページ開設の案内状文例/例文と書き方
提供元:ProPortal文例集

19)メールの署名・名刺・その他印刷物に記載

名刺・チラシ・パンフレットなどの印刷物には、もちろんWebサイトのURLを記載しましょう。そして、忘れてはならないのが、メールの署名設定です。メールの署名は、見てないようで見てるものですので、忘れずに追記しましょう。

20)SNSのプロフィールに記載

最後に、Facebook・Twitter・Google+などのSNSのアカウントやページを持っていたら、Webサイトの情報を記載しましょう。もし、まだ持っていないようでしたら、Webサイトの公開に合わせて、この機会に作成しましょう。SNSで、良質な情報・Webサイトの更新情報・キャンペーン情報などを配信し、ブランド価値を高めていきましょう。

最後に:Webサイトを、作って終わりに絶対しない。

Webサイトの完成と公開は、例えるなら、店舗のオープンです。

Google 検索エンジン最適化スターター ガイド(1ページ版)」の中で、Googleも例えで使っている表現ですが、開店したお店を放置したら、そのお店はどうなるでしょうか?

最初は、物珍しさでお客様が多いかもしれません。しかし、そのお店の商品やサービスが粗悪だったら、恐らく2度と来ないでしょう。また、その時はお客様の満足を得られても、もし隣りに競合店ができたらどうでしょう? お客様は、そちらのお店を選ぶかもしれません。

大切なことは、「お客様に対し、その方にとって価値の高い情報を常に発信すること」です。

顧客視点で、本当にお客様のことを考えているのならば、「作って終わり」という状況などあり得ないのです。日々、仮説を立て、実際に運用し、成果を分析して、改善を繰り返すことでしか、Webサイトを活用して成功することなどできません。毎日、一緒に頑張りましょう!

□こちらの過去記事を読むと更に効果的↓↓
Web集客から成約に繋げる、SEO対策チェックリスト20項目【保存版】