Web制作で必ず”失敗する”パターン2:構成が未確定

Online Feedback Strategy Map 2010
Online Feedback Strategy Map 2010 / birgerking

Web制作で必ず”失敗する”パターン1では、「誰に」というターゲット設定ができてないと失敗する事を学習しました。誰に向けて、制作するのかわからないと、港がない航海のようなものです。

構成が未確定での作業は、船頭のいない船のようなもの

次に気をつけるポイントは、構成案です。
構成案は、フレームワークとも呼ばれます。

パワーポイントなどを使って、画像の配置位置や情報設計等
ホームページに掲載したコンテンツを書き出します

この構成案を、ディレクターが適当につくって、クライアント確認せずに
デザイナーに渡すと、結局、修正が入り、デザイナーの作業が倍になります。

また全体構造もぶれてしまい、今度は、船頭のいない船にのっている状態になります。

デザイナーとしては、しっかり考えて作った構成を
もう一度作り直しになり、モチベーションは、激減します

正しい進行手順

1,構成案(良い仕上げのために、ここでたくさんの時間を費やしましょう。)
2,クライアントと構成案を校了
3,構成案を元にクライアントから画像と全データを支給してもらう
4,デザイナー作業開始
5,調整(最初に構成を固めておくことで、修正ではなく調整になります。)
6,公開

デザインが進むに連れ、「あれもしたい」「これもしたい」と
思いつきで言ってくるクライアントもいますが、

その時は、
「そうすると納期が大幅に遅れますが良いですか?」
と聞いて、合意をとりましょう。

この時も、最初にクライアントと構成を確認していれば
最初に自分(クライアント)も確認していたからと納得ができます。

まとめ

「誰に」の部分は、営業マンが確定できると思います。その情報を元に、
Webディレクターが構成案を考え、最適なWeb制作を提案します。

次の仕事をとりにく営業マンは、客観的にみながら、スケジュールや
こだわるところ、こだわらない所を調整する役に徹するとなおよいでしょう。