HTMLの改善点を見つけるツール7選:SEO対策

SEO対策に繋げるWeb制作:HTMLの改善点を見つけるツール7選

「SEOに適したWebサイトとは、どんなWebサイトですか?」
「HTMLをチェックしたいけど、どんなツールを使えば良いですか?」

Webサイトの制作・運営を行う場合、ユーザー視点で考え、ユーザーにとって分かり易いWebサイトにするためにも、GoogleのSEO対策を考える上でも、土台となってページを構成するHTMLについて、最低限のチェックは必要です。

SEO対策の基本をしっかり抑える、HTMLの改善点を見つけるツール7選

SEO対策に繋げるHTMLの改善点を見つけるツール5選

Googleは、公開している「ウェブマスター ツール ヘルプ – 最適化-」の中で、「ユーザーの利便性を高めると同時に Google 検索結果ページでの掲載順位を上げる可能性のあるポイントを認識すること」をおすすめしています。

そこで今回は、自社のWebサイトのHTMLに改善点が無いか、基本的な部分をチェックするツールを7つご紹介します。

1) 最も基本のチェック:Markup Validation Service
2) HTMLと一緒にCSSも忘れずに:CSS Validation Service
3) 今後必要なHTML5確認サービス:Another HTML Lint
4) このタグ使い過ぎてる?:HTMLタグ利用状況解析ツール
5) 特定ワードの使い過ぎ注意:キーワード出現頻度解析ツール
6) 改善点を視覚的に分かり易く解説してくれる:HAREL
7) 最後は絶対チェックしよう:Google ウェブマスター ツール

それでは、個々について概要をご説明します。

1) 最も基本のチェック:Markup Validation Service

The W3C Markup Validation Service

World Wide Web(WWW)で使用される様々な技術の標準化推進を目的とした「W3C」という非営利団体が存在します。「Markup Validation Service」は、「W3C」が運営する、HTML文書の文法チェックサイトです。結果は一覧で表示され、緑色がOK、赤がNGという意味になります。

2) HTMLと一緒にCSSも忘れずに:CSS Validation Service

W3C CSS 検証サービス

「Markup Validation Service」同様に、W3Cが提供するCSSチェックサービスが「CSS Validation Service」です。こちらのサービスに関しては、日本語でのナビゲーションと解説が用意されています。

3) 今後必要なHTML5確認サービス:Another HTML Lint

Another HTML Lint

Another HTML Lint」は、HTML5対応のチェックサービスです。日本語にも対応しており、チェックしたHTMLの行数などを表示するかどうか選択することができます。

4) このタグ使い過ぎてる?:HTMLタグ利用状況解析ツール

HTMLタグ利用状況解析ツール

HTMLタグ利用状況解析ツール」は、ページ内で使用されているHTML要素の種類を解析してくれます。また、h1〜h6要素やstrong要素など、重要指定している文字列を要素ごとに表示してくれます。

5) 特定ワードの使い過ぎ注意:キーワード出現頻度解析ツール

キーワード出現頻度解析ツール

キーワード出現頻度解析ツール」は、先ほどの「HTMLタグ利用状況解析ツール」と同サイトに存在するサービスで、テキストマッチやキーワード出現率を調べることができます。

6) 改善点を視覚的に分かり易く解説してくれる:HAREL

ウェブアクセシビリティチェックサイトHAREL

HAREL」は、JIS X 8341-3:2010に基づいて、Webサイトのアクセシビリティをチェックしてくれるサービスです。天気予報のイラストと交え、点数と改善ポイントを提示してくれます。

7) 最後は絶対チェックしよう:Google ウェブマスター ツール

ウェブマスター ツール

Googleが提供するウェブマスター ツールで、「検索のデザイン」メニューから「HTML の改善」を選択することで、「titleタグ・descriptionsメタデータ・インデックス登録できないコンテンツ」についてチェックすることができます。重複したり、長過ぎたり、短過ぎる要素が無いかを表示してくれます。

最後に:ユーザーのために、最低限の基本を抑えよう

今回ご紹介したHTMLのチェックについては、基本の基本です。

しかし、もしそれが疎かになっていては、価値の高い情報を発信したとしても、ユーザーへ十分に周知することができない可能性もあります。

ユーザーのためにコンテンツを準備し、ユーザーにコンテンツを見て貰えるよう、しっかりとHTMLも見直していきましょう。