売れるECサイト運営に大切なたった1つのこと

売れるECサイト運営に大切なたった1つのこと

売れない現状、その問題を突き詰める。

今回の記事は、中小企業として既にECサイトを運営されている(過去にECサイトを運営されていた)方で、今よりも売れるECサイトにしたいと考えられている方向けの内容です。

「売れないEC」の課題解決

施策乱発では、解決できない。

売れない

「売れるECサイトの構築」というミッションを会社から受けた時、あなたは何をするでしょうか?

デザインのリニューアル、SEO対策や広告最適化による集客強化、今までにないプロモーション展開、新しいシステムの導入や開発など、様々な施策を考えるかもしれません。

しかし、施策だけをいくら考え続けても、「売れない」という課題の根本的な解決には至らないでしょう。

「顧客の視点で、課題の本質を突き詰めること。」が大切です。まずは、このたった1つのことを徹底的に行いましょう。

その上で、顧客価値を高め、選ばれる存在になるための方法について、仮説・実施・検証・改善を続けていくことが重要です。

そもそも、なぜ売れていないのか?

5回以上、なぜを繰り返す。

なぜ売れていないのか

運営の現場で、「なぜ?」を繰り返すことが重要です。

現時点で売れていないのであれば、その課題の本質を明確にしない限り、どんなに様々な施策を打っても、無駄になる可能性が極めて高くなります。また、仮に上手くいったとしても、仮説・検証を行わない限り、次に繋がることはありません。

問題解決における、「HOW思考の落とし穴」(『問題解決――あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術』 第1章 著者:高田 貴久・岩澤 智之)に陥らないように、十分注意が必要です。

顧客から選ばれない理由がある

選ばれる存在になるしかない。

選ばれる存在

ECサイト運営に対して本気で取り組むならば、「モノが売れる時代は、終わった。」と、しっかり認識すべきでしょう。

強大な力を持つ、Amazonに対して真っ向勝負を挑むだけの経営資源があれば別かもしれませんが、そうでない限り、「売れる」よりも「選ばれる」ために何をすべきかを考える必要があります。

現状、売れていないのであれば、「あなたではなく、競合が顧客から選ばれている状態」です。その状況を覆し、「競合ではなく、あなたが顧客から選ばれている状態」にするため、本質的に何が問題なのかを突き詰めましょう。

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本質を伝える技術3ステップ

最後に:筋の良い答えを出すために

成果に繋がる、筋の良い施策を講じるためには、現状における課題の本質を徹底的に考え抜くことが大切です。

本質を見極めない限り、成果は出ません。

頭では分かっているつもりでも、本質思考が出来ないために成果が出ないのです。「売れない」という現象を表面的に捉えるのではなく、多面的に分析しながら、深く考える時間をしっかり確保してください。

ECサイト運営による、売上アップは不可能ではありません。改善を繰り返しながら、共に挑戦しましょう!