【SEO対策】Googleが検索順位の評価基準にHTTPS導入の有無を追加!ユーザー視点という本質を考える

【SEO対策】Googleが検索順位の評価基準にHTTPS導入の有無を追加

Googleが、検索順位の評価基準にHTTPS導入の有無を追加し、 HTTP から HTTPS への切り替えを推奨しています。

この変更は、「良質なコンテンツか否か」という評価基準に比べればウエイトは低く、現時点では「グローバルでクエリの 1% 未満にしか影響しない」と伝えていますが、これから長期間にわたり強化していくようです。SEO対策を考えている企業のWeb担当者・マーケティング担当者やWebメディア運営者は要チェックです。

HTTPS対応サイトの検索上位表示とSEO対策の基本的な考え方

HTTPS対応サイトの検索上位表示とSEO対策の基本的な考え方
出典:YouTube「Help for hacked sites: Overview」by Google Webmasters

今回の発表は、Google ウェブマスター向け公式ブログで発表された内容です。

セキュリティは Google の最優先事項です。
(中略)
ユーザーが Google から安全なサイトにアクセスできるようにすることです。
(中略)
Google ではさらにもう一歩踏み込んで、数か月前の Google I/O では、「HTTPS everywhere」をウェブで提唱しました。
(中略)
こうした理由から、Google では過去数か月にわたり、Google のランキング アルゴリズムでのシグナルとして、暗号化された安全な接続をサイトで使用しているかを考慮に入れたテストを実施してきました。この実験ではよい結果が得られているため、ユーザーがもっと安全にサイトを閲覧できるよう、すべてのサイト所有者の皆様に HTTP から HTTPS への切り替えをおすすめしたいと考えています。

引用:HTTPS をランキング シグナルに使用します

Googleが考えるセキュリティの重要性とSEO対策

Googleは、何よりサービスを使用するユーザーを第一に考えています。

また、Googleは自社が提供する様々なサービスだけでなく、インターネットという大きな枠の中で、ユーザーにとってどんな環境が最も望ましいかを考えています。そしてその中で、「全てのユーザーがインターネットを安全に利用できること」を最優先で実現されるべきことと考えています。

ハッキングの対策や修正方法

その一環として、Google はウェブマスター向けに「ハッキングの対策や修正方法」について詳しい情報を提供するサイトを公開しています。

このサイトでは、8つのステップで、ウェブマスターがユーザーのために行うべき、セキュリティ対策を説明してくれています。

このように、ユーザーの安全性を最優先に考えるGoogleが、検索順位の評価基準にセキュリティ対策(HTTPSの導入)を採用するのは、必然的なことと言えます。ウェブマスターのみなさんも、ユーザーのためにセキュリティ対策を是非検討して下さい。それが、結果的にはSEO対策に繫がります。

SEO対策の基本姿勢はGoogleの理念に準ずるべき

Googleは理念として、「Google が掲げる 10 の事実」を掲げています。

その中で最初に書かれている内容は、ユーザーを最優先で考えるということです。

ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

これは、Googleだけではなく、全ての企業が考えるべきことですが、あなたがSEO対策を考えるのであれば、尚更、Googleの理念に基づいて行動する必要があります。ユーザーを最優先で考えることが、SEO対策において最も効果的な方法であり、確実に検索上位を実現できる唯一の方法です。

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【保存版】小手先のSEOを捨てる。Googleの聖書をおさらいして、ユーザーを最優先したWebサイトを作ろう

最後に:アルゴリズムが変わっても、本質は変わらない。

今後、Googleが最適な検索結果を表示するために、Webサイトを評価するアルゴリズムをどんなに変更しようとも、Googleが「ユーザーを最優先で考える」という本質は変わりません。

ならば、オウンドメディアを運営する企業のWeb担当者・マーケティング担当者、そして、それに携わる全ての人にとっても、SEO対策の絶対的なルールは、「ユーザーを最優先で考えること」であるべきです。

様々な便利ツールやテクニックは存在します。ただ、この本質を忘れ、価値の高い情報をユーザー視点で分かりやすく伝えることを怠ったら、そのWebサイトは確実に、Googleにもユーザーにも見捨てられるでしょう。

ユーザーのために、顧客のために、日々一緒に改善していきましょう。

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