神奈川が15%増:Facebook 都道府県別 利用状況 2014年12月

神奈川が15%増:Facebook都道府県別利用状況2014年12月

最新のFacebookユーザー動向、公開。

東京のユーザー数が大幅に減少した前回の調査結果(2014年5月)と比較し、最新のFacebook利用状況を都道府県別に公開します。

※増減比較の計算方法が、前回と異なります。
※今回は、(最新数値 − 過去数値)÷ 過去数値
 の計算結果を表示しています。

都道府県別のFacebook利用状況:2014年12月版

2014年5月のデータと最新の2014年12月のデータから、Facebookの利用者数と人口に対する普及率を都道府県別にまとめました。ユーザー数は、Facebook広告の情報(推定リーチ数)を基に作成しています。

都道府県別のFacebook利用状況:2014年12月版

[1][3]参考データ:Facebook広告データ(推定リーチ数)から算出
[2][4]参考データ:人口推計(平成24年10月1日現在・総務省統計局)
[5]出典:総務省「平成23年通信利用動向調査」

神奈川・埼玉・京都で10%以上増加、東京は現状維持

今回の調査では、神奈川で15%増、埼玉で13%増、京都で10%増という結果が出ました。その他、滋賀・宮城・群馬で8%増、沖縄・愛知・茨城で7%増、兵庫で6%増という結果を受け、全体的にはユーザー数が2%増加しています。

前回の調査で大幅な減少が見られた東京は、現状維持となっており、減少に歯止めがかかっている状況です。1つの要因として、2014年10月中旬からスタートした、FacebookのテレビCMの影響が考えられます。

長崎・千葉・佐賀・宮崎が10%以上減少

前回の調査で、大幅な増加が見られた都道府県の内、4県で既にユーザーの離脱が発生しています。長崎で20%減、千葉で16%減、佐賀で14%減、宮崎で11%減という結果が出ました。

また、この4つの県以外にも、地方では、前回の調査で大幅に増加したユーザーの一部が離脱し、減少する傾向が全体的に出始めている状況です。

普及率ワースト3は、秋田・岩手・青森の北東北3県

普及率の下位を見てみると、秋田・岩手・青森という北東北3県が占めています。加えて、普及率ワースト7の中には、福島・山形が含まれており、宮城を除く東北エリアでの普及率の低さが見られます。

東北に関して言えば、スマートフォンの普及率の低さが、Facebookの普及率の低さにも影響を与えていると考えられます。

□こちらの過去記事もチェック↓↓
東京が62%の大幅減!都道府県別Facebook利用状況

最後に:情報の価値を問う

未だに聞く声。
「地方には情報が、なかなか入ってこない。」

インターネットが普及し、モバイル通信が高速化され、スマホ・タブレットが登場し、SNSが情報インフラとなった今、そのような考えは、通用しないでしょう。確かに、実際に見て触れるという部分では、まだ解決できない課題もあります。

しかし、自ら行動を起こさなければ、何も変わりません。現状を嘆くのではなく、自ら行動を起こす意識が無ければ、情報格差は更に広がる可能性もあります。

勿論、それでも良いのであれば、現状のままで構いません。もし、良しとしないのであれば、「情報は、非常に価値が高い。」という意識を持ち、積極的に多くの情報を得て、活用しようと行動すべきだと考えます。

今回の調査データも情報の1つです。

Web集客を行う上で、ターゲットにリーチする1つの方法として、Facebook広告の活用が考えられます。活用する場合、まずは、Facebookの利用者を知る必要があります。今回のデータが、少しでもみなさんの参考になれば幸いです。

多くの情報を得ると同時に、自らも情報を発信していきましょう!