SEO対策とコンテンツマーケティングの3要素

SEO対策とコンテンツマーケティングの3要素

コンテンツマーケティングをSEO対策に繋げる。

先日、ココナラを通じて、大企業のグループ会社様から、Web集客とSEO対策についてご相談を頂きました。その内容の一部をみなさんに共有します。

コンテンツマーケティングの3要素

テーマを決め、差別化要因を明確にし、継続的により価値の高いコンテンツをつくる運営体制が求められる。

コンテンツマーケティングとは、顧客にとって価値の高いコンテンツを配信することで、顧客から「選ばれる存在」になるための手法の1つです。

□参考過去記事↓↓
コンテンツマーケティングと3つの価値

具体的な課題や悩みを抱えた顧客が、2〜3個の複数のキーワードで検索した際に上位に表示されれば、多くの見込み客獲得に繋がります。つまり、ロングテールSEOにより、お問い合わせアップに繋がるWeb集客を実現できます。

それでは、そのようなコンテンツマーケティングを考える上で、大切な3つの要素をお伝えします。

コンテンツマーケティングのテーマ

1:テーマ

事業ドメインを明確にし、コンテンツのテーマを決める。

まず、オウンドメディアでコンテンツを配信する前に、テーマを決めます。
「何に関するコンテンツを配信するのか?」を検討する際、事業ドメインから考えることになります。

全体のテーマは、月間検索ボリューム・顧客ニーズ・経営資源を考慮し、目標とするPVを達成できるものを設定しましょう。

テーマが狭く検索ボリュームが少な過ぎたり、顧客ニーズを満たすのに不十分なテーマを設定したり、そもそも十分な検索が行われていない内容を配信しても、ロングテールSEOは実現できません。

また、経営資源に対してテーマが広過ぎると、中身が希薄になり、顧客の得る価値が低下する可能性もありますので、注意が必要です。

コンテンツマーケティング:差別化要因

2:差別化要因

コア・コンピタンスを高めるコンテンツを充実させる。

コンテンツマーケティングによって、優位性と独自性を生み出し、競合ではなく圧倒的に顧客から選ばれる存在になるためには、コア・コンピタンスを高めるコンテンツをつくる必要があります。

どんなにWeb集客を実現できても、他の誰かと同じ様なコンテンツだけを配信していたのでは、選ばれる存在にはなりません。結果的に、ファンを育成できず、離脱率は高まり、コンバージョン率が低下します。

最低でも、以下の5つについて徹底的に考え、これらを伝えるコンテンツを配信する必要があります。

■ペルソナの構築:
 誰にとって最も効果があるのか?
■優位性と独自性:
 なぜ、競合ではなく貴社を選択するのか?
□具体的にどんな効果があるのか?
□顧客が抱える現状の課題と原因は何か?
□その原因と課題をどう解決するのか?

「事業ドメインにおける、コア・コンピタンスを活用した課題解決の方法・ノウハウ・事例」をコンテンツとして配信することが、最も効果的です。

Web集客力とコンバージョン率の両方を高めるために、「ドメイン全般に関するコンテンツ」と「コア・コンピタンスを軸としたコンテンツ」を1対1〜3対1の割合で書くことを私は実践しています。

それにより、潜在的なユーザーも含めて、ドメイン全体における集客を増やし、信頼感を高めると同時に、コア・ターゲット層からのお問い合わせや受注の獲得に繋げることができます。

コンテンツマーケティング:運営体制

3:運営体制

継続的にコンテンツを配信する経営資源の配分を行う。

コンテンツマーケティングにおいて非常に重要なことは、定期的にコンテンツを配信し続けることです。それを実現するためには、経営資源(人・モノ・金)をしっかりと配分する必要があります。

更に、私自身の経験から申し上げれば、時間管理が非常に重要です。「時間こそ最も稀少で価値のある資源である。」とドラッカーも伝えています。

経営資源を投じ、顧客にとって価値の高い情報を定期的に配信し、継続的に改善することで、より価値の高いオウンドメディアを構築することができます。

□こちらの過去記事もチェック↓↓
2015年こそ解決!Webで成果が出ない5大要因

最後に:SEO対策の絶対ルール

SEO対策に答えは無い。
 しかし、絶対的なルールは存在する。

これは、私が執筆した電子書籍の中で使った言葉です。

SEO対策の絶対的なルールは、顧客第一の徹底です。

コンテンツマーケティングを成功させることができるかどうかは、顧客第一を徹底できるかどうかで決まります。共に、顧客から選ばれる存在を目指し、行動と改善を続けましょう。

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