【動画】Adobe Illustratorがクリエイターと社会に与えたもの

1987年1月、最初のAdobe Illustratorが発売されました。
それから、27年以上の歳月が経っています。

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Adobe Illustrator:ベクタードローイングとPostScriptが起こした革命

Adobe Illustrator:ベクタードローイングとPostScriptが起こした革命

私が最初に、Adobe Illustrator(イラストレーター)使用したのは、小学校5年生の時、ver.5.0だったと記憶しています。父の経営する印刷会社でその頃からDTPのバイトをしていた私にとっては、非常に便利な仕事のツールであると同時に、贅沢な玩具の1つでした。

Adobe Illustratorは、クリエイティブな業界に革命を起こしたツールの1つです。そして、このAdobe IllustratorとPostScript言語は、印刷・出版の世界を大きく変えました。

これにより、私たちは、どんなに拡大したり変形したりしても劣化せずにプレビューとプリントができる環境を手に入れました。しかも、プログラミング言語を使用せずに、Adobe Illustratorのツールや機能を使用して、様々な表現が可能になったのです。

また、Adobe Illustratorで使用されるベジュ曲線は、それまで多くの時間を要していたペンや定規と違い、短時間で、何度でもやり直しが可能なデザイン環境を提供してくれています。以前は、角丸の長方形を紙面デザインに組み込むことすら、大変な作業でした。

また、ベジュ曲線を始めとするAdobe Illustratorの作業環境や機能は、タイポグラフィの世界にも大きな影響を与えています。特に曲線を何度でも簡単に変えることができるIllustratorと、全て手書きで行う作業では、掛かる時間がまるで違います。更に、自由に文字を流し込んだり、配置したりできるIllustratorは、時に、良質なクリエイティブ作品を生み出します。

Adobe Illustratorは、まだまだ進化を続けています。あらゆる作業が更に効率化され、クリエイターが制作に活かせる機能が以前よりも増えています。

作業を効率化し、細部にまで注力した、よりクリエイティブな作品がこれからも生まれ続けるでしょう。

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