セキュリティ対策と効率化を実現するツール3選(無料ソフト有)

度忘れで2度と時間をロスしない!セキュリティ対策と効率化を実現するツール3選

国内外からGoogleやFacebookなどのSNSアカウントの乗っ取り、
東京三菱UFJ銀行等の金融機関のフィッシング詐欺など、
様々なセキュリティ危機が騒がれています。

様々なWEBサービスを利用するために必要なIDとパスワードを
みなさんはどのように管理されていますか?

パスワード忘れ対策とセキュリティ対策を両立するツール

パスワード忘れ対策とセキュリティ対策を両立するツール

時々、パスワードを紙に書いて貼ったり、
スマホのメモに記載されている方がいますが、
とてつもなく危険な行為ですので、すぐに止めた方が良いです。

とは言え、複雑なパスワードほど安全性が高いのは分かっているけど、
そんな複雑なパスワードをいくつも覚えられないという方のために、
便利なパスワード管理ツールをご紹介します。

基本的なパスワード管理ツールの動作を説明しますと、
全てのID・パスワードを1個のマスターパスワードで管理します。

どのWEBサイトでログインする時でも、各々のID・パスワードを入力せずに、
覚えておく必要も無く、マスターパスワードを入力するだけで、
ID・パスワードを自動的に入力してくれます。

ブラウザの自動入力機能を使用している方もいると思いますが、
お金が関わるようなWEBサイトやSNS・Gmailで、
自動入力はオススメできません。
なぜなら、PC・スマホにログインすれば、誰でも見れてしまうからです。

加えて、パスワード管理ツールが、一般的なブラウザの自動入力機能と違うのは、
ID・パスワードが高度な暗号化セキュリティで守られていることと、
PC・スマホ・タブレットなど複数のデバイスで共有して使用できる点です。

無料から使えるパスワード管理ツール:LastPass

無料から使えるパスワード管理ツール:LastPass

LastPassは、今回ご紹介するパスワード管理ツールの中では、
唯一、無料から利用できるツールです。

ただし、無料で使用する場合、いくつかの制限が存在します。
まず、PCでのみ管理でき、スマホとの共有ができません。
また、無料の場合は、使用者のパソコンに広告が表示されます。

もし、これが嫌な方は、年間料金$12を支払いことで、
PCとスマホでも情報を共有でき、煩わしい広告も表示されません。

評価参考:「LastPass」を活用してパスワードを監査・更新する方法
     (lifehacker)

利用中の全てのデバイスに対応できる管理ツール:Keeper

利用中の全てのデバイスに対応できる管理ツール:Keeper

Keeperは、995円から利用できる
パスワード管理ツールです。

PC・スマホ・タブレットのように複数のデバイスで使用する場合は、
端末ごとに995円発生し、多い場合は端末数無制限の3,000円プランもあります。
また、企業やプロジェクトごとに共有できるように、5,975円で、
マルチユーザーに対応したグループプランも用意されています。

保存したID・パスワードは、クラウドバックアップが行われます。
その安全性は、アメリカ最大手の電話会社AT&Tも認めています。

支持者が多いパスワード管理ツール:1Password

支持者が多いパスワード管理ツール:1Password

1Passwordは、様々なブロガー紹介し、
Mac・iPhoneユーザーを中心に支持者が多いパスワード管理アプリです。

機能的には、iCloudやDropBoxを活用したバックアップや同期にも対応し、
ID・パスワードだけでなく、クレジットカード情報、個人情報、
セキュリティで保護されたメモ等、様々な情報をセキュリティ保護できます。

唯一の難点は、料金です。他と比べて高めです。
Mac/PC版で5,000円、iPhone/iPad/Androidで同期しようとすると、
アプリ購入で1,800円が掛かります。
30日間の無料期間がありますので、試してから納得して使用できます。

最後に:パスワードのセキュリティレベルを高めよう

根本的なことですが、このようなパスワード管理ツールを使用した場合、
マスターパスワードのセキュリティレベルは非常に重要です。

いくつかポイントをまとめてご紹介します。

 □最低でも16文字以上の文字を設定:短いパスワードほど短時間で解析される
 □大文字・小文字の両方を使用:入力中の手の動きで分からないようにする
 □数字・記号を使用:アルファベットだけのパスワードは短時間で解析される

今回ご紹介したパスワード管理ツールには、
パスワードを自動生成してくれる機能もありますので、
そのような機能を活用するのも良いでしょう。

私の場合、マスターパスワードには、セミナーで聞いた方法で、
数字・記号を含む、25文字以上のパスワードを使用しています。

過去ブログ記事:そのWEBサイト・プロモーションは大丈夫? 販促で忘れてはいけない、1つのセキュリティルール

みなさんも是非、自分の安全を自分でしっかり守りながら、
作業効率をアップできるパスワード管理ツールをご検討下さい。