価値基準を問う:300円のお弁当と500円のお弁当、どちらを選びますか?

written by 高橋慶彦
価値基準を問う:300円のお弁当と500円のお弁当、どちらを選びますか?

フジテレビ系列の「新報道2001」で、
お弁当やお豆腐など、低価格競争を余儀なくされている
商品について取り上げられていました。

みなさんは、300円のお弁当と500円のお弁当、どちらを選びますか?

300円弁当が当たり前の様になっていますが、
普通に考えると、そんな商品が成り立つことは難しいと、
理解頂けると思います。

これを成り立たせるには、
原価が安く安定的に仕入れることができる材料を選び、
人件費を抑えるために、人の手が掛かる行程をできるだけ排除し、
商品を作るしかありません。

あるいは、利益を完全に度外視し、
小売店の要求にただひたすら応じて、安くするという方法です。

それなりのものを仕方なく、安く売るという企業、
商品価値をきちんと伝え、妥当な利益を確保できる金額で売る企業、
みなさんは、どちらの企業を応援したいと考えますか?

良い商品を生み出し続け、社会に役立つ価値を提供するには、
良い人材を育て、確保する必要があります。

また、良い商品があっても、それをより多くの人に伝えるには、
販促ツールを作成し、広告する必要があります。

企業として、健全な経営を行い、持続的に存在するには、
このようなことを行うためのお金が必要です。

お客様(市場)のニーズは、勿論大切です。
しかし、根拠を失った価格競争に巻き込まれないために、
企業は、何をすべきなのか?

お客様のための商品価値を追求すること、
そして、それをきちんとお客様に伝えていくこと、
お客様の声を聞き、持続的に改善を行うこと。

私は、そんな努力を続ける企業を
販促という部分でサポートできるツール・サービスを
提供し続けたいと考えています。

良い商品とお客様を繋げることで、社会をより豊かにしたいです。