お中元の時期迫る!貰って得する百貨店の人気ノベルティ比較

お中元の時期迫る!人気を集めるノベルティの百貨店比較

早いもので、2014年も6月になりました。もうすぐ、お中元の時期となります。

お中元の時期がいつからか、みなさんは知っていますか?
7月1日~7月15日が一般的だと思っていましたが、地域によっては、8月の場合もあるようです。[1]

既に、早期予約を行っている百貨店があり、その中の多くが、販促施策の1つとして、ノベルティや早期特典を提供しています。
今回のブログでは、各百貨店の取り組みを比較します。

お中元の販促施策!百貨店のノベルティ紹介ページ比較

お中元・お歳暮は、百貨店にとって、非常に大きなポイントです。
競合他社との差別化のため、販促施策の1つとして、各社が、ノベルティの配布や早期特典の提供を行っています。

ページ構成は、売上に大きな影響を与えるでしょう。
それでは、各社のノベルティ紹介ページを比較していきましょう。

高島屋のお中元:<フォション>ミニクーラーバッグ プレゼント

高島屋のお中元:<フォション>ミニクーラーバッグプレゼント

高島屋は、ノベルティとして、オンラインストアオリジナル<フォション>ミニクーラーバッグ(サイズ:約18×19×マチ11cm)をプレゼントしています。

【条件等】
キャンペーン期間中、オンラインストア「高島屋のお中元2014」掲載商品を1回に税込10,000円以上購入した方、先着22,000名にプレゼント。

ノベルティは、貰った人が喜ぶかどうかが非常に重要です。
ノベルティとして、暑い夏に重宝するクーラーバックを選定しているのには、非常に好感が持てます。

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そして、高島屋のノベルティ紹介ページの素晴らしい点は、ノベルティのすぐ下に商品例として「画像・商品名・金額」を配置している点です。「戻る」というアクション無しで、ユーザーがスムーズに商品ページへ移動できる導線をきちんと確保しています。

三越のお中元:オリジナルコンパクトバッグ プレゼント

三越のお中元:オリジナルコンパクトバッグ プレゼント

三越は、ノベルティとして、オリジナルコンパクトバッグ(サイズ:約32×22×マチ8cm)をプレゼントしています。

【条件等】
インターネット「三越のお中元」で1回の注当たり10,000円以上購入した方、先着10,000名にプレゼント。

三越のノベルティに関しては、「今欲しい」とユーザーに感ざせる要素が少ないのが残念です。ノベルティを配布する1つの目的として、購入動機を刺激することが挙げられますが、少し弱いと感じます。
コンパクトにたためるのは機能的に非常に良いので、それがどう活用できるかを伝えられると尚良い気がします。

大丸松坂屋のお中元:さくらパンダポーチ プレゼント

大丸松坂屋のお中元:さくらパンダポーチ プレゼント

大丸松坂屋は、ノベルティとして、自社キャラクターである「さくらパンダ」のポーチ約W21×H15cm/ポリエステル100%・ポリ塩化ビニル)をプレゼントしています。

【条件等】
大丸松坂屋オンラインショッピングでお中元商品を、1回の注文につき10,800円(割引前の商品代)以上注文したWEBサービス(法人外商WEBも可)登録ユーザーの中から先着10,000名様にプレゼント。

「さくらパンダ」は、特設WEBサイトを構築するぐらい、大丸松坂屋が力を入れているキャラクターです。単純にノベルティをプレゼントするだけでなく、会員登録でファン層を囲い込み、お中元購入へ繋げる施策として、非常に興味深い施策です。

ここで、この施策を補助しているのが、さくらパンダポーチのプレゼント枠の下にある、カタログギフトのプレゼントです。期間中に大丸松坂屋オンラインショッピングで、対象のお中元商品を注文した方の中から抽選で、合計180名にグルメ専門カタログギフト「美味リクエスト便Cコース(1万円相当)」をプレゼントしています。「さくらパンダ」のファン層以外もしっかりとフォローする仕組みを採用しています。

1点、気になるのは、別ウインドウでページが開かれ、共通ナビゲーションが消えてしまう点です。ユーザーの画面遷移をきちんと追えていれば、問題が無い可能性もありますが、検証が必要であると感じました。

最後に:お客様視点が足りないノベルティは価値が無い

ノベルティに限らずですが、販促施策を考える際、
最も重要なことは、お客様の視点です。

「このノベルティを提示されて、お客様はどう感じるか。」「このノベルティを貰って、お客様はどう感じるか。」この視点が無いまま、ノベルティを制作すると、非常に勿体ないです。お金も労力も、何よりお客様との折角の接点が勿体ないです。

そして、ノベルティを伝えるWEBページの制作にも、同様に「お客様の視点」が不可欠です。どんな人が、このページを訪れ、どんな人にノベルティをプレゼントしたいのか、事前に仮説を立てた上で制作する必要があります。

是非、お客様と企業の両者にとって価値の高い、ノベルティの提供を行って下さい。

[1]参考:マナー【お中元・お歳暮の時期】いつから/期間/喪中/お礼状/関東/関西/九州