効果的な展示会チラシを作るために最も重要な3つのポイント

written by 高橋慶彦
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新規顧客獲得を目指し、展示会に出展した際、
まずは、自社のブースへ来場者を誘導する必要があります。

その誘導方法として、呼び込みを行う際、
必須となるのが、ばらまきチラシです。

効果的な展示会チラシを作るために最も重要な3つのポイント

効果的なチラシを見分ける最も重要な基準は、
「来場者に分かり易く伝わるか」ということです。

この観点から、ばらまきチラシを制作する際、成果に繋げるために、
最低限チェックして欲しい3つのポイントがあります。

 1:誰にどんな価値を提供する
 2:情報を絞る
 3:読まずに伝わる

1:誰にどんな価値を提供する

チラシの大きな落とし穴の1つが、
ターゲットよりも自社製品を考えてしまうことです。

どんな機能が搭載されているかよりも伝えるべきは、
その機能によって、「誰にどんな価値を提供できるか」です。
つまり、「誰のどのような悩みをどのように解決できるか」です。

「●●の悩みをお持ちの方へ、○○を□□%アップ!」
という形式に当てはめ、具体的に提示するのが有効的です。

誰に、どんな価値を提供し、どのぐらいの効果を生み出せるのか、
具体的な数字を含めて提示できればベストです。

2:情報を絞る

折角出展したんだから、より多くの方と接点を持ちたいという
欲はよく理解できます。

しかし、どんなに多くの方の名刺を手に入れても、
それが、成約に繋がらなければ、何の意味もありません。
成約に繋げる確度を上げるためには、
自社が提供できる価値を明確にする必要があります。

「最初の一言、チラシを見た一瞬、最初の30秒の説明」で、
差別化要因を明確にし、提供できる価値を明確にするには、
情報を絞るしかありません。

取り扱っている商品、行っている事業を全部並べたチラシを
最初に貰っても、来場者は何の会社かよく分からず、
来場者にとっても、出展者にとっても、良い結果を生み出しません。

3:読まずに伝わる

展示会に参加する多くの方は、
短い時間で多くを見ようと急いでいる方、
目的の場所以外は興味が薄い方であると考えましょう。

最初の時点で、あなたに全く興味が無い方でも、
商品価値に興味を持って頂くには、
「読まずに、見ただけで伝わるデザイン」が重要です。

具体的には、先ほどご説明した情報を絞り、削ぎ落とすこと、
そして、その絞った情報を写真や図を活用して、
分かり易く視覚的に表現することです。

チラシで全てを伝えることは、考えなくても大丈夫です。
今回のチラシの場合、ブースへ送客することが目的ですから、
詳しい説明は、ブース内で行えば良いのです。

最後に

どんな集客ツールにも共通して言えることですが、
最も重要なことは、「見込み客の視点で分かり易さ」を
徹底的に追求することです。

そのために、顧客価値を明確にし、
情報を絞り、数秒で伝える努力をする必要があります。

更に、今回の場合は、ブース送客を
明確な目的として設定して、制作を進めると
より効果に繋げることができるでしょう。

是非、分かり易い集客ツールを制作し、
展示会の成功に繋げ、売上アップを実現して下さい。

当社では、集客ツールと見込み客抽出ツールとして、
販促ビンゴカード」をご提案し、
上場企業様も含めて、様々な企業に活用頂いています。