実店舗で見込み客と接点を構築する7つの方法

written by 高橋慶彦
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実店舗やイベント会場で集客を行い、
その後、見込み客との接点を構築するために、
みなさんは、どのような取り組みをされていますか?

今回は、先日公開した記事である
見込み客を次のステップに引き上げる為に大切な3つのポイント
の中から、リアルな現場で見込み客と接点を構築する
7つの方法について考えていきます。

実店舗で見込み客と接点を構築する7つの方法

実店舗やイベント会場などのリアルな現場で、
顧客接点を構築する7つの方法を挙げてみます。

 1:接客する
 2:アンケートを取る
 3:アトラクションに参加して貰う
 4:サンプルを配布する
 5:商品・サービスを体験して貰う
 6:有益なコンテンツを提供・配布する
 7:ノベルティを配布する

これらは、単体施策として行われることも
複数を組み合わせて同時に行われることもあります。
1つひとつ考えてみましょう。

1:接客する

まずは、シンプルに「接客する」です。
様々なツールを活用するにしても、
基本的には、販売・窓口担当者が、見込み客に対して、
きちんと話しかけ、ご意見やお客様の現状・悩みをお聞きし、
それを受けて、最適なご提案をすることが重要です。

そして、この「ヒアリング力」と「提案力」に加えて、
これからご紹介するツールや施策を活用していきます。

2:アンケートを取る

お客様の現状や悩みをヒアリングする上で、
よく活用されるのがアンケートです。

多くの人を集め、営業・窓口担当の対応が足りず、
取りこぼしが発生してしまう場合でも、
アンケートを取得することで、
イベント後でも見込み客に対してフォローが可能になります。

ただし、通常のアンケートの場合、
企業が提供するサービス・商品による実体験が無く、
まだ何も満足を得られていない見込み客から
きちんとしたデータやご意見を取得するのは難しのが現状です。

これは、みなさんも経験から分かる通り、
アンケートを答えることに対して、面倒に思ったり、
情報を提示することへの抵抗が発生するためです。
退屈で面倒な作業に対して、見込み客は非積極的です。

3:アトラクションに参加して貰う

店頭やイベント会場で、集客と顧客接点構築の
2つの役割を果たす施策が、様々なアトラクションです。

代表的な例として、ガラガラを使用した抽選会、くじびき、
トークショー、クイズ大会、ビンゴゲーム等が挙げられます。
尚、このようなアトラクションを行う際は、
大きく3つのポイントをきちんと考える必要があります。

まず、オペレーションをどのようにするか考える必要があります。
参加する方が、スムーズで楽しく感じられる環境を作りましょう。

次に、ターゲット(ペルソナ像)を事前に明確化することです。
成約に繋がる可能性の高い見込み客を集めなければ意味がありません。

最後に、成約までの流れをきちんと仕組み化することです。
集客したのは良いけれど、成約数0件では全く価値がありません。

4:サンプルを配布する

一般的に、サンプリングと呼ばれる施策で、
実店舗やイベント会場だけではなく、
路上やショッピングモールなどでも行われます。

サンプルを使用して、実体験を得て貰うことで、
商品・サービスの価値を伝え、購買に繋げる施策の1つです。

5:商品・サービスを体験して貰う

サンプリングに対して、見込み客が実店舗や会場に来た際、
その場で、実際に商品・サービスを体験して貰う方法もあります。

呼び込みを積極的に行ったり、アトラクションと同時進行したり、
その商品・サービスに関連する専門家を呼んで行う場合もあります。
体験コーナーや試食・試飲も、この施策の1つです。

6:有益なコンテンツを提供・配布する

見込み客にとって有益な情報を配信することで、
より成約確度の高い方を集客することが可能になります。

広報誌、フリーペーパー、小冊子などを
店舗内やイベント会場で配布し、
見込み客との繋がりを構築することが可能になります。

7:ノベルティを配布する

イベント会場に来場してくれた見込み客や
店舗でお買い物をしてくれたお客様に対して、
小物や粗品をプレゼントする施策もあります。

ペンやメモ帳から、日用雑貨の洗剤などまで幅広く、
状況に応じて、商品名や企業名を名入れする場合もあります。
また、近年ではたくさんのユニークなノベルティも登場しています。

最後に

このように、顧客接点を構築するには、
様々な方法が考えられます。

来訪・来店して頂いた方の情報を取得する施策を考え、
実際に行いながら、成果を分析し、改善を続けていきます。
その中で、その場で成約にならない場合は、
次に繋げる方法を考える必要があります。

私はこの中の1つとして「販促ビンゴカード」を
様々な企業に活用頂いています。

どのような方法を選択するにせよ、重要なことは、
いかに集客から成約までの流れと仕組みを作るかです。
人を集めて終わりにならないよう、
しっかりと分析と改善を繰り返しながら、成果に繋げて下さい。