最新の売れるDM(ダイレクトメール)印刷事情:大量印刷に対応したダイレクト・マーケティング

最新の売れるDM(ダイレクトメール)印刷事情:大量印刷に対応したダイレクト・マーケティング

編集長の高橋です。

みなさん、最近ご自宅に届くDM(ダイレクトメール)を見ていますか?
さて、以前と比べて変わった事はありませんか?

最近、「私」に合わせた内容のDMが非常に多いのです。
このような手法は、「ダイレクト・マーケティング」の一種です。

ダイレクトマーケティング(direct marketing)とは、標的消費者として慎重に選ばれた個人あるいは法人から直接反応を獲得し、リレーションシップを構築していくマーケティングの方法。
ダイレクトマーケティング Wikipedia )

以前から、この手法はDMに活用されていましたが、
今と昔では、事情が少し異なります。

その違いを生み出しているのが、ここ1〜2年の印刷機の進化によるものです。

大量印刷に対応する可変印刷:プリンタユニットがオフセット印刷機に合体!

同じ内容のDMを、大量に、早く、単価を安く印刷するには、
通常、オフセット印刷機を使用します。

しかし、1枚1枚、DMの内容が変わってしまう場合、
オフセット印刷を行うと、その度に刷版を変えなければならず、
コストも時間も相当掛かってしまいます。

そこで、いわゆるオンデマンド印刷(POD)機やデジタル印刷機を活用し、
1枚1枚、内容の異なるバリアブル印刷(可変印刷)を行い、
ターゲットに合った内容のDMを印刷します。

しかし、このオンデマンド印刷は、基本的に大量印刷のためのものでないため、
DMのロット数が、数万枚・数十万枚・数百万枚と増えていくに従い、
価格面・納期面の問題から、現実的に、実現が難しくなってきます。

これが、数年前までの実際の限界でしたが、
ここ1〜2年で、状況が大きく変わってきています。

何が起こったかというと、
オフセット印刷機メーカーとオンデマンド印刷機メーカーが合同開発を行い、
プリンタユニットを搭載したオフセット印刷機が生まれました。

しかも、このプリンタユニットは、
超高速で、オフセット印刷機の印刷速度と同じスピードで、
1枚1枚、別々の内容を印刷していきます。

つまり、全員共通のカラー部分をオフセット印刷機の通常ユニットで印刷し、
その後、一人ひとりに合った内容をプリンタユニットで印刷するという作業を
ワンパスで、しかも、高速で行えるということです。

デザイナーの方、ディレクターの方、営業の方、
企業の販促・広告・マーケティング担当の方の参考になれば幸いです。

もし宜しければ、みなさんが過去に経験した印刷に関するお悩み・トラブルを
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ブログを通じて、一緒に解決していきたいと思います。

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