
「販促ツール」として、「販促O2Oアプリ」の開発を行っている高橋です。
ブログを通じ、アプリ・O2O・ゲーミフィケーションの研究を深めます。
LINEという存在
MMD研究所が、2013年8月8日~8月11日、
スマートフォンを所有している15歳~59歳の男女566人を対象に行った
「スマートフォンゲームに関する調査(利用実態編)」によると、
人気ゲームTOP5は、
1位「パズル&ドラゴンズ」
2位「LINE POP」
3位「LINE バブル」
4位「LINE ポコパン」
5位「ぷよぷよ!!クエスト」
という結果になっています。
この結果が全てではありませんが、それでも、
上位5個の中に3個も入っているLINEと名の付くゲームアプリ。
それでもLINEは、ブレない
LINEは、リリースから現在に至るまで、
様々な変化を遂げ、これからもそれは続いていきます。
しかし、LINEの公式サイトを見ると、
LINEが何なのかという基本スタンスはブレていません。
□ページタイトル:
無料通話・メールアプリ LINE(ライン)
□ページ説明:
LINE(ライン)は、24時間、いつでも、どこでも、
無料で好きなだけ通話やメールが楽しめる
新しいコミュニケーションアプリです。
そして、この後、
ゲームやその他の機能へと説明が続きます。
世界中の人が、LINEを通じて、
「コミュニケーション」を行うために、
ゲームは、1つの手段でしかないにも関わらず、
トップ5に3個も名を連ねるLINE。
ゲーム自体とLINEとの連携から秘密を探ります。