週末に自分を振り返りたい方へ:1/6000万の存在、ビジネスで必要とされる個人になる方法

週末に自分自身を振り返りたい方へ:ビジネスで必要とされる個人になるための方法

編集長の高橋です。

「あなたの専門は何ですか?」

みなさんは、この問いに一言で答えられるでしょうか?
1分間で自分自身を相手に印象付けることができるでしょうか?

総務省が発表した、
平成25年(2013年)2月分の「労働力調査(基本集計)」によると、
日本の就業者数は、6242万人。

もちろん、業種によって、この6242万人は分類されるわけですが、
あなたと競合する人は、日本国内だけでも、相当多く存在します。

あなたのターゲット・お客様が、仕事を発注しようと考えた際、
他の人ではなく、あなたに声が掛かるために、
あなたはどんな努力をしていますか?

今回は、個人のブランド力を高めるための方法を考えていきます。

1. 専門家になる:○○の自分になる

あなたのターゲット・お客様が、仕事を発注しようと考えた際、
「○○だったら、あなただね。」と思って貰えるようになりましょう。

今、「自分には無理。」と思ったあなた、諦めることはありません。
全ては、あなたの考え方とそこから生まれる行動次第です。

過去の経験と今の自分を振り返る

他人を納得させることができるのは、過去の実績と今の自分です。
この実績は、必ずしも大きなものでなくても構いません。

幼少期・学生時代・社会人になってから、どんな小さなことでも構いません。
どんな小さなことでも、達成できたことやずっと続けていること、
お客様から頂いた言葉、全てを紙に書いていきましょう。

次に、今、自分が何をしている時、
楽しい・嬉しい・満足を感じるのかを考え、紙に書いていきましょう。

大風呂敷を広げずに、どんな小さなこと、狭い領域でも構わないので、
自分が何の専門家なのかを考えてみましょう。

現状と競合を知り、自分の機能的価値を高める

では、自分が何の専門家か考えたら、
その専門家の集団の中で、自分はどのような立場か知りましょう。

自分と同じような領域で、成功している人は、
どのような行動をとっているのか、聞いたり、調べたりして、
競合を知り、自分の現状を認識しましょう。

どの点であれば自分の経験と強みを活かせるのか、何が不足しているのか、
しっかりと分析し、強みを伸ばし、欠点を補っていきます。

これを行っていくことで、自分の機能的な価値を高めることができます。
あなたのお客様やターゲットが、他の人ではなくあなたに仕事を依頼することで、
その方のどんな利益に貢献できるのかを明確にし、伝えていきます。

自分の行動によって、どのように社会をより良くできるか考える

現代において、お客様やターゲットに選んで貰うために、
機能的な価値だけでは、ほとんどの場合、不十分です。

なぜなら、これだけ情報と技術の質が向上し、均一化した世の中で、
圧倒的に優勢的な機能価値を提供するのは、非常に難しいからです。
真似されることも、それ以上のものを提供されることも常にあります。

そこで、機能的な価値を向上し続けると同時に、
情緒的な価値も自分自身の中で、しっかりと育てていく必要があります。

その1つが、自分の行動によって、どのような社会を創りたいか、
その想いとそれを実現するストーリーを考えて、伝えていくことが挙げられます。

同じような商品を売ってる場合でも、
「利益のみを追求する人」と「社会的意義を持って取り組んでいる人」がいた場合、
あなたなら、どちらの人と仕事をしたいと考えますか?

その答えこそが、あなたの目指すべき道です。

2. 行動と改善を繰り返す

「自分は、○○の専門家です。」が決まったら、
毎日、少しずつ、行動と改善を繰り返していきましょう。

行動指針とルールを具体的な数字で決める

「○○の専門家」になるために、自分はどのように行動すべきかを考えます。

イメージとしては、大きな軸となる、自分自身の社会的な使命、
その下に、「○○の専門家」になるための大枠の行動指針、
その下に、細分化した行動指針を決めて、
それらを実現するための自分が行うべきルールを作っていきます。

この際、重要なのは、ルールの具体性です。
いつ、誰が、どこで、どのようにして、何のために、何を行うか、
具体的な数字を入れて決めていきます。

なぜなら、最初のルールが曖昧な場合、効果検証ができずに、
成長に繋げていけないからです。

インプットとアウトプットの両方を行う

ルールを決める際、もう1つ重要なのは、
インプットとアウトプットの両方の側面から考えることです。

どちらかが不足すると、成果に繋げるのが難しくなります。

人に会い話を聞いたり、書籍やWEBを読んで情報を取り入れ、
自分自身の言葉で、発信していくことが必要になります。

また、WEBサービス・SNSを活用することも
大きなポイントとなるでしょう。

自分自身でPDCAを行う時間を作る

ルールを決め、まずは行動を起こし、
その後、効果検証を行い、改善するというPDCAサイクルは、
ビジネスのみならず、個人の成長にとっても非常に重要です。

これを繰り返し行うことによって、
「○○の専門家」という自分をより強化していくことができます。

最後に

私自身も成長の過程にあり、
多くの先輩の声を受けて、日々改善しています。

今回は、その中で、自分がこれまでに学んだことの一部を
まとめてご紹介しました。

少しでも、みなさんの参考になれば幸いです。