成功者に学ぶ、ノマド・個人事業主のための5つの自己管理方法

ノマド・個人事業主として成功するための5つの自己管理方法

私は現在、本社を秋田県横手市に構え、東京70%・秋田20%・仙台10%という割合で滞在し、仕事をしています。東京と仙台では、いわゆる「ノマドワーキング」の状態です。

“「ノマド」(nomad)とは、英語で“遊牧民”を指す言葉。定住地を持たない遊牧民のように、オフィスに縛られることなく、喫茶店やファストフード店などを活用して、働く場所を自由に選択しながら仕事をする働き方を「ノマドワーキング」といいます。”[1]

私の場合、幸運にもその働き方自体は問題となりません。それよりも課題となるのは、自分自身の管理についてです。ノマド・個人事業主として働く場合、ありがちな失敗パターンは、1人であるがためにダラダラと仕事をしてしまうことです。

今回のブログでは、そのような状態を回避し、成功へ繋げるための自己管理方法について考えていきます。

ノマドこそ、時間と体を徹底管理!成功者の習慣から学ぶ自己管理TIPS

ノマドこそ、時間と体を徹底管理!成功者の自己管理TIPS

ノマドと聞くと、自由なイメージを持たれる方が多いかもしれません。しかし、オフィスに縛られない分、誘惑が多いのも事実です。

自由な環境に甘んじて、怠惰な生活を送ることなく、メリハリを持って最高のパフォーマンスを発揮ことが大切です。自分を律することが苦手な方には、まず、成功者の真似をすることをオススメします。

 1:早起きは成功者の共通点!日の出と共に目覚めよう
 2:習慣こそ底力!毎日必ず行うことを決めよう
 3:限りなくシンプルに!徹底的に無駄なものは省こう
 4:思考を更に活性化!積極的に外に出て歩こう
 5:睡眠の時間帯を見極める!睡眠の質を高めよう

ノマドという枠に捕われず、様々な分野の成功者の習慣から、自己管理のコツを考えていきましょう。

1:早起きは成功者の共通点!日の出と共に目覚めよう

早起きは成功者の共通点!日の出と共に目覚めよう

“Early to bed and early to rise makes a man healthy, wealthy and wise.” – Ben Franklin

アメリカの100ドル紙幣に肖像が描かれている、ベンジャミン・フランクリンの言葉です。朝から、1日の全てが始まります。早起きをする成功者は多く、驚くほど早い時間に起床する方もいます。[2]

 □「CoCo壱番屋」壱番屋の創業者の宗次徳二氏:4時前に起床
 □「WIRED CAFE」CAFE Companyの楠本修二郎氏:5時30分に起床
 □ライフネット生命保険の岩瀬大輔氏:6時に起床

ちなみに、2014年6月8日現在、東京の日の出が、4時25分です。人間も動物ですので、朝日と共に目覚めるのが、本来は理想的です。消灯後、寝る前に遮光カーテンを開けておくと、朝日ですっきり目覚めることができます。

また、早朝は電話やメールに急ぎ対応することも無く、誘惑も少ない時間帯ですので、集中して思考・仕事・運動をするには非常に効率の良い時間帯と言えます。朝の内に軽く体を動かせば、脳も活性化され、1日を積極的に過ごすことにも繋がります。[3]

2:習慣こそ底力!毎日必ず行うことを決めよう

“小さい事を重ねる事が、とんでもない所に行くただひとつの道” – イチロー

日米通算4000本安打を成し遂げたイチロー選手の言葉です。

プロ野球選手は、ヒットを打つために、毎日素振りを繰り返し行います。その習慣が、イチロー選手のような大記録の根底を支える大きな力です。毎日行うということは、簡単なようで非常に難しいのです。しかし、それが確かな力となります。

そこで、世界的なベストセラーであるスティーブン・R・コヴィー氏の『7つの習慣』を参考に、毎日行うことを習慣化するためのポイントを考えます。

日々、自分が行っている仕事を、「緊急度」と「重要度」いう2つの軸のマトリックスで整理します。この中で、「緊急度が低く、重要度が高いタスク」を最優先事項と考えます。

時間に追われている人には、「緊急度と重要度が高いタスクに、常時振り回されている」という傾向が見られます。そして、時間に追われ、いつまでたっても、「緊急度が低く、重要度が高いタスク」に着手できません。その結果、根本的な解決ができず、時間効率の悪い流れをループし続けます。

「緊急度が低く、重要度が高いタスク」の中から毎日行うことを決め、何があろうと、それを最優先して行うことを習慣化することで、ビジネスにおける底力を作り上げることができます。

3:限りなくシンプルに!徹底的に無駄なものは省こう

限りなくシンプルに!徹底的に無駄なものは省こう

“創造とは省略である” – 棋士 羽生善治

日頃から、余計なものを省いていくことで、時間を効率化できます。

これは、「捨てる」という物を対象にした考え方だけでなく、「選択する」という仕事・タスクに関しても言えることです。そのためには、先ほどご説明した緊急度と重要度を指標にし、優先順位を付けた上で「toDoリスト」を管理します。

私の場合、現在の最優先事項は、ブログを毎日2記事書くことです。最優先事項とそれに費やす時間を決めれば、それが絶対にブレない軸となり、その他のタスクも管理できるようになります。

また、時間が掛からず、すぐにできることはすぐに行い、どんどんリストを減らしていきます。更に、仕事の内容を見極め、自分が行うべきではない仕事だと考えたら、委託するか断る決断も時には必要です。誰にとっても、時間は有限です。自分が行うことで最高のパフォーマンスを発揮できるタスクに対して、優先的に時間を割り振りましょう。

4:思考を更に活性化!積極的に外に出て歩こう

思考を更に活性化!積極的に外に出て歩こう

ノマドワーカーが気を付けることとして、一定の場所に座り続けることによる思考の低迷が挙げられます。更に言えば、座り続けることで運動不足になり、健康を損なう可能性がありますので、積極的に軽い運動を生活の中に取り入れるのが良いでしょう。

この課題を解決することは簡単です。ブレストやミーティングを歩きながら行いましょう

この手法は、Apple創業者の故スティーブ・ジョブズ氏、Twitter創業者のジャック・ドーシー氏、Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ氏なども取り入れている手法です。[4]

ちなみに、Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏が、携帯端末向けメッセージアプリを提供するWhatsAppを190億ドル(約1兆9353億円)で買収したのは、WhatsAppの共同創業者、ヤン・クーム氏とシリコンバレーを1時間ほど歩いた後のことだったそうです。[5]

世界のCEOが採用するウォーキングミーティングを採用し、運動不足を解消し、思考を更に活性化させましょう。

5:睡眠の時間帯を見極める!睡眠の質を高めよう

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成功者の多くは、睡眠時間が短いです。4時間から5時間というのは普通にあり得る話ですし、創業当時など、3時間程度という人もいます。とは言え、人間にとって睡眠は、心身共に健全であるために非常に重要な行動であり、最高のパフォーマンスを出すには、睡眠の質を高めることが重要です。

22時から2時までの間を『睡眠のゴールデンタイム』と呼ぶそうですが、この時間帯に眠るのが、睡眠の質を上げるのに効果的だという研究データがあるようです。[6] みなさんもスケジュールを調整し、この時間帯での睡眠を実践してみてはどうでしょうか?

最後に、快適な睡眠を取るために、寝る前のストレッチをオススメします。

良質な睡眠で、また明日からの仕事に繋げて下さい。

最後に:時間と体を管理し、明日も最高の仕事を。

起きてから眠るまで、1日を通して、自己管理のポイントをまとめてみました。

ノマド・個人事業主にとっては、自分自身が大切な資産です。健康を維持し、脳を活性化させ、時間を有効に活用し、明日からの最高のパフォーマンスに繋げて下さい。

自分もまだまだ未熟ですが、日々改善を続けていきます。

[1]引用:
ノマドワーキング とは – コトバンク
[2]引用:
3時30分も! 成功しているCEOたちは何時起床なのか? : ライフハッカー[日本版]
[3]参考:
朝の時間を有効活用!朝運動が身体にいいワケ [運動と健康] All About
[4]参考:
マーク・ザッカーバーグやジャック・ドーシーも実践!劇的に効率的になるウォーキングミーティング | U-NOTE【ユーノート】
[5]引用:
写真ニュース詳細:総合経済紙 フジサンケイビジネスアイ公式Webサイト:ビジネスアイ・ストリーム