【リーダー論】成長を続ける同志を求む!小泉進次郎氏に学ぶ、社会を変えるリーダーに必要な3つのこと

2014年8月22日、宮城県仙台市に小泉進次郎 衆議院議員を講師としてお招きし、EO東北分科会 特別講演会を開催しました。

EO-Entrepreneurs Organization(起業家機構)は、1987年にDell Inc.の創設者マイケル・デル氏らによって設立された、年商$1MILLIONを越える会社の若手起業家の世界的ネットワークであり、「EO東北分科会」は、EOの日本における支部であるEO JapanEO Osakaが支援する、東北の起業家・経営者のグループです。

私は、そのメンバーの一員として、東北の復興と経済活性化を実現すべく、日本で3番目のEO支部になることを目指し、共に成長を続ける同志を、東北に結集しようとしています。

今回は、小泉進次郎氏の講演から、社会を変えるリーダーになるために必要なことを考えます。

社会を変えるリーダー・起業家・経営者として考えるべき3つのポイント

社会を変えるリーダー・起業家・経営者として考えるべき3つのポイント

小泉進次郎氏の講演を通じて、私が考える「社会を変えるリーダーになるために大切なポイント」は以下の3つです。

□ビジョンとミッションを掲げ、行動する
□雇用創出と納税のために、利益を追求する
□イノベーションを起こし、未来を創る

それでは、個々について考えていきます。

ビジョンとミッションを掲げ、行動する

ビジョンを持ち、それを示せなければ、社会を変えることはできません。

政治家は、日本をどのように良くするか国民へ明確に示せなければ、票を獲得して国会議員になることはできません。

同様に、リーダーとして、特定のプロジェクトを通じ、あるいは、起業家・経営者として、会社の取り組みや商品・サービスの提供を通じ、「いつまでに、○○となる。」というゴール(中長期的な将来像)を示し、共感を得られなければ、ユーザー(顧客)・従業員や共に働くスタッフ・投資家に認められ、成功することはできません。

また、そのビジョンに基づくミッションを掲げ行動しなければ、社会を変えることはできません。

小泉進次郎氏は、東日本大震災からの復興を自分たちの世代が解決しなければいけない課題と捉え、復興大臣政務官として現地視察と被災地交流を繰り返し行っています。

同様に、リーダー・起業家・経営者は、掲げたビジョンを実現するために、いつまで、何を行うべきかを社会に対して示す必要があります。ミッションが明確になれば、日々行うべきアクションの計画を具体的に考え、行動と改善を繰り返すことができます。

雇用創出と納税のために、利益を追求する

講演会と質疑応答を通じて、
「リーダー・起業家・経営者として、私たちは何を行うべきか?」
ということに対して、小泉進次郎氏がご自身の考えを伝えてくれました。

「儲けて下さい。そして、きちんと納税をして、雇用を生み出して下さい。」

リーダー・起業家・経営者として、ビジネスを行う以上、利益を生み出さなければなりません。そして、そこで生まれた利益を社会に還元しなければなりません。それが、リーダーとしての責務です。

利益を税金として社会に還元し、国・地方自治体に住む人々の暮らしを豊かにすること、そして、雇用という形で社会に還元し、人々の生きがいや幸福に寄与することを、リーダー・起業家・経営者は、事業展開や企業経営を通じて実現しなければなりません。

雇用創出と納税のために、利益を追求することこそ、社会を変えるリーダーが取り組むべきことの1つです。この目的と行動が逆転したり、目的を見失ったりすると、社会の共感を得られず、そのビジネスモデルは成功しません。

イノベーションを起こし、未来を創る

小泉進次郎氏が、講演の中で、ネスカフェの事例について言及されていました。

東北の学生へ、イノベーションについて説明する際、最も反応の良い事例の1つが、ネスカフェのビジネスモデルだそうです。

ネスカフェが採用している、「コーヒーを作る『機械』ではなく、コーヒーを抽出する『カプセル』によって利益を生み出す」という今までに無いビジネスモデルを説明すると、学生がサービスにおけるイノベーションを理解してくれるそうです。

□参考過去記事:
10万人のファンを獲得!話題のアンバサダーマーケティングの成功事例まとめ

「日本がこれから更なる発展を遂げる上で、鍵となるのは、イノベーションを生み出せるかどうか。イノベーションというのは、ものづくりだけに限られない。サービスのイノベーションも考えられる。」

まさに社会を変えるために、リーダー・起業家・経営者に必要な観点は、イノベーションを生み出せるかどうかです。

昔から変わっていない商品やサービスに対し、潜在的なユーザーの願望・課題・悩みがあれば、それはイノベーションのチャンスです。雇用と納税で社会へ利益を還元すると同時に、今までにない新たな価値を提供するイノベーションを生み出すことで、人々の社会をより豊かにすることができます。

イノベーションを起こすことは、未来を創ることです。リーダー・起業家・経営者は、それを実現することができます。

□日本の新たな「ものづくり」を過去記事でチェック↓↓
【日本のものづくり】未来の車いすが世界に挑戦!求められる若手育成とイノベーション

夢なき者に、成功無し。そして、感謝を忘れない。

小泉進次郎氏は、講演の終盤で、私たちリーダー・起業家・経営者に向けて、吉田松陰の言葉を引用し、大切なメッセージを伝えてくれました。

夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。
吉田松陰

人生をかけられるだけの夢を持ち、ビジョンとミッションを掲げ、その実現のため、アクションプランに落とし込み、愚直に行動と改善を繰り返すことで、成功を収めることができます。

そして、もう1つ講演を通じて感じたことは、感謝することの大切さです。

今の自分があるのは、多くの方々に支えられた結果です。その感謝に報いるために、私たちリーダー・起業家・経営者は、夢を実現し、成功を収め、社会に還元することを忘れてはいけません。

私は、東北の地域経済活性化に貢献します。そして、顧客価値の高いサービスを提供し、2020年までに、東北に1万人の雇用を創出します。

みなさんも是非、自分のビジョンとミッションを掲げて下さい。そして、同じ志を持ち成長を続ける者が集結し、コミュニティを形成しましょう。共に戦いましょう!

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