Illustratorチュートリアル:今更だけど知らないと損をする変形の繰り返しコマンド

Illustratorチュートリアル:今更だけど知らないと損をする変形の繰り返しコマンド

編集長の高橋です。

ショートカットは、作業効率をアップさせる上で、非常に重要です。
みなさんは、積極的にショートカットを使用していますか?

最も知られているショートカットは、
恐らくコピー・ペースト(貼り付け)でしょう。

 ◇コピー:[command]+[C]キー(Mac)/[Ctrl]+[C]キー(Win)
 ◇ペースト:[command]+[V]キー(Mac)/[Ctrl]+[V]キー(Win)

今更だけど知らないと損をする「変形の繰り返し」コマンド


今回は、Illustrator(イラストレーター)で使用できる
知らないと損をする「変形の繰り返し」コマンドのショートカットを
ご紹介したいと思います。

「変形の繰り返し」とは、
特定のオブジェクトに対して、行った動作(移動・拡大縮小・回転など)を
繰り返し行うコマンドになります。

ページ上部の図形は、「変形の繰り返し」を使って作ったものです。

illustrator回転・変形の繰り返しコマンド

楕円(塗り:C50%・線:C100% M100%・透明効果:乗算)を
楕円の四半円点を中心に設定して、10度回転・コピーを行い、
その後は、[command]+[D]キー /[Ctrl]+[D]キーで、
「変形の繰り返し」を行うだけで、図形を生成できます。

尚、回転の中心を設定する場合は、回転ツールを選択して、
[option]キー(Mac)/[Alt]キー(Win)を押しながら、
希望するポイントをクリックすることで設定できます。

この「変形の繰り返し」コマンドは、模様・パターンを制作したり、
等間隔でオブジェクトを移動・コピーする際に、非常に便利です。

単純作業は、可能な限り効率化して、クリエイティブな部分に時間を充て、
より効果的なデザイン制作に注力することがベストです。

既に知っている方も多いと思いますが、
デザイン作業をされる方にとって、少しでも参考になれば幸いです。