
ZOZOTOWNが、一般人200名とスポンサーシップ契約を結び、毎月10万円分のZOZOポイントを提供開始。契約期間は1年で、合計120万円分となります。
この契約は、同社が提供しているファッションコーディネートアプリ「WEAR」の中で活躍する、一般の公式ファッショニスタとの間で行われます。
ZOZOTOWNと創業者 前澤友作氏の名言

ZOZOTOWNの運営者である株式会社スタートトゥデイは、この制度の導入でコーディネート投稿を更に活性化させ、商品の販売促進を目指します。
挑戦を続ける、スタートトゥデイ。創業者である前澤友作氏の名言から、その精神を学んでみましょう。
1:前澤友作氏の名言/ワクワクするサービス
2:前澤友作氏の名言/楽しめる会社
3:前澤友作氏の名言/選ばれる存在
それでは、個々について見ていきましょう。
1:前澤友作氏の名言/ワクワクするサービス
売る人、買う人、つくる人、みんながワクワクできるなら、そこはいつだって多くの人が集う活気あふれるサイトに自然となって生きますよ。
ビジネスに関わる全ての人が幸福ではないビジネスは、いつか破綻します。逆に、人が幸福になることを目指すビジネスは、必ず社会から必要とされます。
2:前澤友作氏の名言/楽しめる会社
社員のみんながスタートトゥデイをもっと楽しめる会社にする、そしてそれを世の中に広げていく。これが僕の働く目的かもしれません。きっとそうです。
「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」がスタートトゥデイの企業理念。社員が、企業理念を心から受け入れている企業は、確実にその方向へ進みます。
3:前澤友作氏の名言/選ばれる存在
人を集める秘訣は、自分たちがどれだけワクワクしながらサイトをつくれるかじゃないでしょうか。つくり手の気持ちというのは、絶対にそこを訪れた人に伝わります。服なんてどこでも買えるし、ECサイトもたくさんある中で、お客さんがわざわざZOZOTOWNを選んでくれるというのは、ここに来るとなんだか心が躍るような気分になるからだと思います。そして、それは僕らがそういう気持ちでつくっているからに他なりません。
モノをネットで単純に買うだけなら、Amazonや先行する業界大手で買うでしょう。モノだけではなく、情緒的な価値を生み出せなければ、生き残るのは難しい。
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最後に:どんな社会をつくる?
あなたが何のためにビジネスを展開しているのか、そして、ビジネスが成功した際、あなたの周囲の世界はどのように変わっているか教えて下さい。
ビジネスを行う際は、どんな社会を創るか、ビジョンをしっかり描いて取り組むべきです。その時、周囲から共感を得られるのか考えながら行って下さい。