関電、KDDIと提携セット割。千本倖生氏の名言

関電、KDDIと提携セット割。千本倖生氏の名言

関西電力が、KDDIと電力の小売事業で提携の優先交渉に入っている。関電は、KDDIの携帯電話・光回線と電気をセット販売し、電気代を安くする。

2016年4月に電力の小売が自由化される。東電はソフトバンクとセット販売で優先交渉中。電気と通信、インフラ業界が大きく動こうとしている。

KDDIを生んだ、共同創業者 千本倖生氏の名言

KDDIを生んだ、共同創業者 千本倖生氏の名言

人の縁が、化学反応を起こす。日本を代表する経営者と会うことによって、日本を変えるベンチャーを創ってください。
千本倖生氏

1984年、千本倖生氏は稲盛和夫氏にお会いし、当時の日本電信電話公社(現在のNTT)に対抗する通信ベンチャーをつくるべく、共同で第二電電株式会社(DDI、現在のKDDI)を創業。

今回は、以前お聞きしたご講演の中から、千本氏のお言葉をご紹介したい。

Make It Happen.

Make It Happen

社会には、3種類の人間が存在します。
事が起きた際、多くの人たちは、「何が起こっているのか、分かっていない人。」「何が起こっているのか、分かっている人。」
この2つのどちらかに属します。
しかし、どちらでもない人が存在します。それが、「事を起こす1%の存在」です。起業家は、自ら事を起こす人にならなければいけません。

千本氏は、スケールについても言及されていた。

企業を立ち上げる際、非常に重要なのが「大義」である。小さな義では、小さな結果しか生まれない。社会の歪みに対する、義憤を持つべきである。

成長に必要な3つのこと

成長に必要な3つのこと

自分の達成スケールよりも高い目標を設定することが重要。結局、それを実現したいと、どれだけ強く想えるかどうかで未来は決まります。そして、成長を続けるには、素直な心をもって取り組み、システム化・経営の見える化を行うことが求められます。

目標設定によって、取るべき行動は変わる。そして経営者には、ミッションを絶対に達成する覚悟が求められる。

「ミッションを失った時、企業は崩壊する。」

成長を続けるためには、高い精神性の下、強い覚悟をもって行動を続け、それを仕組み化していくことが大切。

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最後に:リーダーと成長

リーダーとして成長を求めるのであれば、目標を常に高い位置に掲げ、それを何が何でも達成するという強い意志を持ち、行動と改善を続けることが重要。

起業家として、経営者として、私たち自身の成長が求められる。「会社は、経営者の器で決まる。」