介護で攻めるパナソニックと松下幸之助の名言

日経新聞ニュース:パナソニックが、介護事業の従業員を4年で2万人に増員。これは、業界最大手のニチイ学館に次ぐ規模となります。

この背景には、住宅リフォーム、介護器具、家電製品など、パナソニックの主力商品の販売促進やニーズの吸い上げを目指す狙いがあるようです。

顧客ニーズを吸い上げ、自社の使命に沿った商品・サービスを提供し続けることは、非常に重要です。創業者の松下幸之助氏もその大切さを説いています。

松下幸之助の名言:企業使命(ミッション)

松下幸之助氏は自らの体験から、事業の真の使命を自覚することの大切さを伝えてくれています。動画の中から3つをご紹介します。

1:松下幸之助の名言/使命
2:松下幸之助の名言/ニーズ
3:松下幸之助の名言/顧客

それでは、個々についてお伝えします。

1:松下幸之助の名言/使命

松下幸之助の名言/使命

これはいかん。結局その尊い使命の自覚が足りなかったというところにですね、商売が弱体化してくるんだ。

松下幸之助氏は、とある宗教団体の本部を訪れた際に「自分たちが、真の信念をもって商売をしていない。」ということに気付きました。

「自分たちの商品を提供して儲けさせて貰う。」という非常に弱い信念では、商売は必ず弱体化します。顧客の幸福を追求することが重要なのです。

2:松下幸之助の名言/ニーズ

松下幸之助の名言/ニーズ

慈悲で買うてもうてんのやない。われわれのやっていることが即、その人に利益になるんだ。

ただ単に、「なんとか買って下さい、安くしますよ。」という販売手法は、自ら商品・サービスの価値を下げ、商売の弱体化を招く可能性があります。

顧客のニーズを理解し、顧客の利益を追求し、顧客を幸福にする商品・サービスを提供すれば、その信念は顧客に伝わります。

3:松下幸之助の名言/顧客

松下幸之助の名言/顧客

そういう信念に生きようやないかというとね、得意先がすっかり変わってきたわけですわ。

考え方と伝え方が変われば、顧客も変わります。信念を持ち、顧客ためのビジョンとミッションを伝えましょう。

あなたが選ばれる存在になれば、企業の価値も業績も改善されます。

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最後に:使命に生きろ

使命を失った企業は、必ず崩壊します。

これは、多くの経営者が伝えている大切なことです。しかし、自らその使命を見出し、突き詰めない限り、この本当の意味を理解することはできません。

まずは、顧客のニーズを深く理解しましょう。実際に生の声を聞きながら、本質を突き詰めましょう。

あなたが社会のために解決すべき課題が、そこにあるはずです。共に改善をしながら、成長を続けましょう。