文章を書くのが遅い・時間がかかる人が苦手意識を克服する5つの方法

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情報発信を続けられない。

ビジネスにおいて、情報発信を行う際、定期的に続けるということは非常に重要だ。その積み重ねが、情報の価値を高め、ファンを獲得していくことに繋がる。

しかし、この「続ける」というところで、9割の人が挫折する。私自身、何度も挫折を繰り返してきた。

その大きな要因の1つが、時間だ。

文章を書くのが遅い5つの理由

「文章を書くのに時間がかかって、続けられない。忙しくて、時間が取れない。」という理由で、多くの人が書くのを止めてしまう。

自分の経験から言えば、これは書く側の言い訳に過ぎない。文章を書くのが遅い・時間がかかるのには、理由がある。

1:ゼロから書いている
2:考えながら書いている
3:ダラダラ書いている
4:他のことをしながら書いている
5:時間を意識せず書いている

白紙の状態から漠然と、何をどのように書くのか決めずに、いきなり文章を書き始めると、必要以上の時間を要する。

また、文章を書くこと以外の画像調整や他のタスクを同時進行すると、文章を書く効率が著しく低下する。効率性(時間)を意識しながら書いていないのも、非常に大きな問題だ。

文章を早く書く5つの方法

つまり、この問題行動を解消すれば、文章を早く書くことができる。今回は、私が実践している5つの方法をご紹介する。

1:軸を明確にする
2:構成を決めてから書く
3:箇条書きから始める
4:書くことに集中する
5:時間制限を決めて書く

それぞれについて、少し補足したい。

1:軸を明確にする

まず、「誰にどんな価値を提供するか」という軸を明確にすることから始めよう。

文章を書くのは、それからだ。これが不明確な状態では、軸がブレて余計な情報が多くなるばかりか、最悪、読者にとって価値の低い情報となってしまい、費やした時間が全て無駄になる。

2:構成を決めてから書く

次に、軸に沿って、全体の文章構成を決める必要がある。

伝わるロジカルな文章を作成する5ステップ」でお伝えした通り、文章全体の核(タイトル)を支えるポイント(見出し)、そして、それを支える根拠(小見出し)の構造を意識することが大切だ。

3:箇条書きから始める

まだここでも、文章を書いてはいけない。見出し・小見出しを書き出した後、箇条書きから始めよう。

この方法の良い点は、移動やちょっとした隙間時間にも作業が可能ということだ。文章を書く前に、情報を整理しながら考えをまとめることで、実際に文章を書く作業時間を短縮できる。

4:書くことに集中する

そして、文章を書く時は、書くことだけに集中しよう。

文章の途中に挿入する画像や図式は、文章を書いた後に準備しよう。また、他のタスクや情報も、可能な限りシャットダウンするのが望ましい。

5:時間制限を決めて書く

最後に、時間を意識しながら書くことは非常に重要だ。制限時間を決めて、文章を書こう。

文章を早く書くという行為は、訓練次第で誰にでもできる。時間を決め、集中して書き、チェックして改善する。これを繰り返すことで、文章を書くスピードは改善できる。

この5つの方法を実践することで、私は書くスピードを改善できた。みなさんが情報発信を行う上で、少しでも役立てば幸いである。

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