企業文化をつくる3ステップ。グロービス堀義人氏に学ぶ、理念とビジョン

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リーダー育成のビジネススクールとしてMBAプログラムを提供し、開学から10年という期間で日本最大級の経営大学院へと成長した、グロービス経営大学院

2016年12月3日、そんなグロービス経営大学院と、東北から世界へビジネスを展開する起業家・若手経営者の組織「EO Tohoku」とのコラボイベントとして、東北の起業家・経営者・起業志望者を対象に、グロービス経営大学院 学長の堀義人氏による特別セミナーが、宮城・仙台で開催されました。

□前回の記事↓
戦略で重要な事は捨てること。グロービス堀義人氏に学ぶ、ビジネスで勝つ思考

そのセミナーの中から、今回は「企業文化、理念とビジョン」についての学びをシェアします。

企業文化の醸成と理念・ビジョン

セミナー後に参加者から、「働く仲間と理念・ビジョンを共有し、企業文化を醸成するにはどうすれば良いでしょうか?」という質問がありました。

堀氏は、3つのステップが必要だと言います。

1:明文化
  分かりやすい言葉で伝える

2:共有
  伝える頻度を上げる

3:評価
  共有の度合いを測り続ける

シンプルで分かりやすい「理念」と「ビジョン」を掲げ、共に働く仲間が目にする・耳にする機会をあらゆるシーンで増やし、どのぐらい浸透しているかを評価基準に入れて測定し続けていると伝えてくれました。

理念とビジョンの役割

それ故、企業文化の醸成には、理念とビジョンが大きな役割を果たします。

■理念の役割:
何を大切にするべきかを明確にし、共通の価値観に基づく文化をつくる

■ビジョンの役割:
「私について来い!」ではなく、「みんなであそこへ行こう!」を示す

分かりやすい言葉で明文化し、共有と評価を繰り返し続けることで、企業文化は醸成されていきます。