eBay初代社長に学ぶ、起業家が考えるべきこと

eBay初代社長。社会起業家を支援する財団「Skoll Foundation」設立、『不都合な真実』の映画製作会社「Participant Media」設立。

これらは、起業家ジェフリー・スコール氏の功績です。私たちは彼から、何を学べるでしょうか?

起業家が考えるべき3つのこと

ジェフリー・スコール氏は、TEDで自分の活動についてスピーチを行いました。この中から、起業家が学べるポイントを3つご紹介します。

1:社会にある2つの格差を是正せよ
2:世界は変えることができる
3:人類のためのビジョンを描け

1:社会にある2つの格差を是正せよ

社会にある2つの格差を是正せよ

起業家は、2つの格差を是正することができます。それは、「機会の格差」と「希望の格差」です。機会の格差は、不平等・不公平によって生まれます。そして、更に大きな格差が、希望の格差です。

「世界は変えられない。」と、心に抱く人がいます。起業家は、己の行動によって結果を出し、人々に良い影響を与え、それを是正できます。

2:世界は変えることができる

世界は変えることができる

ジェフリー・スコール氏は様々な行動を起こし、「世界は変えることができる。」という希望の渦の中に、多くの人々を巻き込んできました。

私が以前お聞きした、あるトークディスカッションの中で、グロービス代表 堀 義人氏が「起業家に必要なただ1つの資格」について伝えてくれました。

「発想の違いが、起業家かどうかの違い。
 可能性を信じること。それが、起業家精神。」

「世界は変えることができる。」という強い信念を持ち、そのための行動を起こし続けることが、起業家にとって大切です。

3:人類のためのビジョンを描け

人類のためのビジョンを描け

ジェフリー・スコール氏を駆り立てているもの。それは、「平和と繁栄と持続性のある世界」という私たちが共有している未来のビジョンです。

10年後、どんな社会になっているべきか。起業家になるなら、人類のためのビジョンを描く気概を持つべきではないでしょうか?

今すぐでなくとも、どんな社会のためなら、自分の人生を投じることができるのかを考えてみてはどうでしょう。世界は変えられるのですから。

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最後に:大金持ちになりたい

将来の夢は、社長です。大金持ちになりたいから。

別に、個人的な利益や欲望を求めても構いません。ただ、それだけではいずれ社会から必要とされなくなります。

社会をより良い方向へ導くために何をすべきか? それを考え、行動し続けるのが、起業家の仕事。ジェフリー・スコール氏の話を聞き、改めてそう感じました。