吉田松陰に学ぶ、リーダーに必要な3つの心得

Yoshida Shoin

吉田松陰の名言に学ぶ、リーダーの心得。

1月4日より、NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」の放送がスタートしました。

「花燃ゆ」は、松下村塾を主宰し、多数の志士を輩出した吉田松陰の妹である、文を主人公とした物語ですが、本ブログでは、吉田松陰と『士規七則』に焦点を当て、リーダーにとって大切なことをお伝えします。

リーダーの心得:吉田松陰の名言と士規七則

志士として、挑戦を続けるリーダーへ。

『士規七則』は、吉田松陰が長州萩の獄中から従弟の元服に際して送った「武士の心得」を書いたものですが、私たちはこの中から、リーダーにとって大切なことを学ぶことができます。

1:志が、全ての根源となる

曰立志以為萬事之源

リーダーが挑戦を続けるためには、「志」が最も大切であると、吉田松陰は伝えています。

リスクを恐れぬ覚悟を持って、行動することで目的は達成されます。その力は、「志」から沸き上がるものです。志は、何が起きても、どんな状況でも、リーダーが挑戦を続ける源となります。

2:同志は、人生の助けとなる

選交以輔仁義之行

リーダーが成長するためには、師と切磋琢磨できる友の存在が大切であると、吉田松陰は伝えています。

高い志を持った師からの指導、そして、仲間でありライバルでもある友と共に互いを磨き合うことによって、リーダーは更なる成長を成し遂げることができます。その実現のためには、成長に必要な環境を自ら創ることが大切です。

3:読書で、聖賢の教えを学ぶ

讀書以稽聖賢之訓

リーダーが志を成すためには、聖人・賢者を師とすることが大切であると、吉田松陰は伝えています。

時代を問わず、聖人・賢者・立派なリーダーを師として学ぶことは、自己の修行となります。読書によって聖賢の教えを学び、自らを高め続けることで、リーダーとして志を成すことができます。

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最後に:志を貫く覚悟を問う

死而後己

『士規七則』の中に書かれた、4文字。
これは、「死ぬまで続ける、志を貫き通す。」ということです。

「死ぬ気でやる。」という言葉は、今でもよく使われます。私も使ったことがあります。しかし、ほとんどの場合、そこには、覚悟も重みもありません。そして、その軽率さは、本当の覚悟を持った人に見抜かれます。

必要なのは、軽い言葉ではありません。リーダーに求められるのは、志を貫き通す覚悟と実現するための行動です。真のリーダーとして志を成すため、共に自らを高め続けましょう。

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